「東京防災」が郵便受けに入っていた!
今日、郵便受けをみたら、黄色い箱が入っていた。何だろう? 新しい店の宣伝か?見ると...「東京都オリジナルの防災ブックと防災MAP在中」と書いてあった。自治会経由で、配られたのだろうか。開けると↓↓↓防災ブックと防災MAPの他に、シールとブックカバー、(赤のサークル内がシール、どう使えばいいのだろう)さらに、都知事のメッセージも入っていた。この配布は、舛添都知事のアイデアなのだろうか?いずれにしても、東京都の危機感はかなりのもの。藻緯羅は、このブログを書いている、今、震度6強で揺れても、強烈な揺れには驚くが、揺れたことには驚かない。関東大震災から100年も揺れていないのだから。では、震源地は? 銚子沖、房総沖、相模湾、秋川渓谷などが、藻緯羅としては気になる。いわゆる「立川断層」は、気にしていない。気にしていないというより、動いたら、このマンションは倒壊すると覚悟している。一週間は、マンションに籠れるような準備をしている。対策が不十分なのが、「出るモノ」への対処である。従って、東京都には、最優先で下水道を復旧させて欲しい。最近の一般的な生活状況は、電話は固定電話だけの世帯は皆無に近いし、固定電話も光ファイバー経由だから停電したら×、一般電話の復旧優先度は低いであろう。上水道は、ミネラルウォーターが普及しているし、多くの家庭が、多少の貯蔵をしているであろう。また最低量の給水活動は、何とかなるであろう。電力も、充電機器や発電装置の普及で優先度は下がる。ガスは、慎重に復旧させても不便は少ないであろう。今後、藻緯羅が個人的に、備蓄したいと考えているのがリヤカーと車イスである。きっと、役に立つであろう。もちろん、そういう地震がこなければいいのだが、いつかは判らないが、必ず、東京の広い地域が、震度6で揺れる。