昨夜から「舌」に痛みが出て、ちょっと難儀
藻緯羅は、磨き残しのチェックに「染め出し剤」を使わない。何年も前から、歯科医からは勧められているのだが...面倒というより、後の処理が厄介だし...何より、磨き残し易い部分は、よく見えないし...藻緯羅の歯の表面は荒れていて、直接に付着していて、研修医でも判断ミスをすることがある。で、代用に使っている「ワザ」が、舌を使う方法である。歯の表面、特に、歯と歯茎の際を舌でなぞるのである。その時の、ざらつき感や抵抗感で磨き残しを判断する。完全ではないだろうが、これまでの研修医の意見では、概ね使えるようである。しかし、集中していないと、舌を強く当て過ぎたり、時には、舌を挟み込んでしまう。夕食後の歯磨きで、挟み込んでしまった!というわけで、昼食時も舌が痛いので、食べるのに、ちょっと不自由している。アフター性に移行しなければ、痛みと言っても違和感に近い程度のまま快癒する。しかし、移行することも少なくなく、そうなると、長引くし痛さも強くなってしまう。