老化物質[AGE]が虫歯進行を抑制
2016年8月15日18時54分の中日新聞Web版↓によると、 chunichi...20160815===歯に蓄積した老化関連物質「AGE」の働きで、年を取ると虫歯の進行が遅くなる。こんな研究結果を大阪大の三浦治郎助教(総合歯科学)らのチームが明らかにし、歯学専門誌電子版に15日発表した。虫歯への耐性を強めているとみられ、チームは「加齢と虫歯の関係性の解明や、AGEを利用する治療法開発につながる可能性がある」としている。===虫歯になっている所にAGEが、多く蓄積しているとか。AGEが多い所は、虫歯の原因となる酸や酵素を加えても歯が溶けにくいとも。高齢者は、象牙質にAGEが多く蓄積されているので、酸や酵素に対する耐性が強まるため、若年者よりも虫歯が進行しにくいと考えられるとか。若年者のガンの進行が早いのと似たようなことなのか?「藻緯羅の庵」の関連日記↓ 低AGE食品で,全身老化を防止[楽天市場]楽天ブックス2,414円日本の愛唱歌集 花の街 [ 井上あずみ ]