新年度入り、初の歯科受診... いきなり麻酔!
藻緯羅の担当医は研修医なので、毎年、4月交代が恒例。たまには、10月交代や、交代無しのこともあったが...昨日は、ダイヤは乱れるし、帰路は夏のようだしで、往復の電車は、かなりつらかったが、無事に帰宅できた。「無事」でなかったのは歯科、いきなり「麻酔します」と。指導医の診断と判断もあるので、承諾することにした。不思議なことに一ヶ月で、3,4ミリのポケットが7ミリなったという。その奥の部分まで汚れているので、掃除するわけだが、かなり深いので「痛い」らしい。というわけで「麻酔」。量的には、抜歯の1/5程度だそうである。それでも、喉あたりまでしびれていったが...歯科を出る頃には、麻酔は完全に切れてしまったようだ。夕食時には、噛むと違和感が強いので、反対側で噛んでいた。いつもは30分ほどだが、昨日は1時間半ほどかかった。これだけの時間、口を開けていると、顎関節にも違和感が出る。ちょうど腕を上げっぱなしにした後で感じるような...その違和感も、起床時にはほとんど消えていたが、まだ少々。この一ヶ月、口内炎がある日が多かったので、歯磨きが、多少おろそかになったかもしれないが、それは、これまでにも、しばしばあったことだし...と、こういうことが起きやすい体なので、一ヶ月に1回のメンテナンスが欠かせないのだが、健康保険は、それを禁じているので困っている次第。