テーマ:知財がらみの部屋(40)
カテゴリ:特許・知財・技術
特許庁には、いろいろ風変わりな「発明」がやってくる。
これまでにも、そのいくつかを楽天ブログで紹介↓した。 plaza.rakuten.co.jp/moira/diary/ctgylist 先日、検索結果に紛れ込んでいたのが「超能力」という発明。 === [発明の課題] 46億光年。人間は会った人間しか会話できなかった。超能力は非現実的だった。世界初の超能力会話テレパシーを開発し自由自在に実現、他の超能力の開発実現する目的である。 [解決手段} 2003年(平成15年)10月世界初、超能力会話開発。超能力は最初、心と心を頭に送る見えない相手に人間同士が話す手段テレパシーを発見、世に広めた。明石市の家。 揚羽蝶女紋は皇族で神様と崇められTV、故郷新潟地震で日本中、世界の首脳国に超能力が浸透した。4年後熱帯夜開発。色恋が流行り超能力の能力が急激に増え芸能界は特別派手で世界中喜ぶ。翻訳なし世界共通語。子供は9歳までに会得10歳は会話。宇宙は会話が届き宇宙人や動物は返事なし。サイコキネシス、念写、幽体離脱、腫瘍も治せれる念力。20年前の幽霊と会話。輪廻転生は可能性。世界国交回復(北朝鮮等)等務め、芸能界を疫病から救い世界中処方箋をまき5百人から千人助け超能力で八坂神社に神社仏閣建造を進められ阿倍首相に特許申込を教わる。世界初発祥の地に奉納したい。揚羽蝶は天皇一代目夫婦の紋だと天皇は話され時代の蝶は有名で世界の一流企業やスペシャリストと自由自在に話せる。 === この出願には、 提出済書類の不備を補う「手続補正書」が4回も出されているから、 出願人は、かなり本気で「特許」を取りにいっている雰囲気がある。 審査官は、法律に照らして[拒絶]する理由を見つけるのが仕事である。 もし、その理由を見つけられなかった時には、自動的に「特許」となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.22 18:03:33
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