テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
九州の大地震でも、古いタイプの家が倒壊しているようです。
藻緯羅の実家は、東日本大震災後に耐震診断を受けました。 診断結果は、「震度5強で倒壊、5弱でも倒壊の怖れあり」。 で、耐震強化工事...のはずが、そのまま放置されてます。 父の達っての願いで庭が望めるように、三方に大きな窓。 「耐震壁」は西側だけで、素人目にも危なそうです。 それでも、当初は平屋のはずだったのです。 そこへ、母の達っての願いで、設計段階で2階を乗せました。 さらに...大工の願いで、全て本瓦になりました。 これでは、倒壊するように建てたようなものです。 しかし! 築50年ほどになりますが、これまで無事! 聞くところでは、これまで震度3以上では揺れていない。 その「3」も、4にはほど遠く2に近い感じだったとか。 立地場所は、池の畔なので地盤は緩いと思うのですが... そんな父も、この4月で102歳になりました。 2階で寝ていた母は93歳で先立ちました。 1階で寝なかったのは、地震が恐かったから??? その父が7、8年前に描いた絵↓↓↓ 水彩画ですが、絵の具以外は廃物利用です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.22 13:55:20
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