カテゴリ:健康・医療・介護
日経メディカル電子版が↓9月29日付で、BMJ誌を引用して、
medical.nikkeibp...202209... 「人工甘味料に心血管疾患リスク増の可能性 アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースでリスク増加」 と伝えている。 記事によれば、 この研究はフランスで”応募者”を対象に行われた。 登録時の平均年齢 は42.2±14.4歳、79.8%が女性 この研究の対象となった人工甘味料は、 アスパルテーム、アセスルファムカリウム、 スクラロース、チクロ、サッカリン、 ソーマチン、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、 ステビオール配糖体、 アスパルテームとアセスルファムカリウム配合塩 研究に参加した10万3388人のうち、37.1%が人工甘味料を摂取 1日あたりの人工甘味料摂取量の平均値は42.46mgで、 個別包装の人工甘味料1packまたはダイエットソーダ100mLに相当 著者らは、 「人工甘味料の摂取量が多い人は 心血管疾患のリスクが高いことが示唆された」 と、結論している。 藻緯羅は、日常的に、 ”トレハロース”と”エリスリトール”を摂取している。 この記事には明記されていなかったが、 原論文には明記されているかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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