テーマ:家電よもやま(9584)
カテゴリ:特許・知財・技術
2024.7.17に公開された公開特許公報によると、
出願日:2024/04/03 発明の名称:拡張現実を使用して測定するためのデバイス及び方法 出願人:アップル インコーポレイテッド 【課題】仮想/拡張現実環境を使用して物理的空間及び/又は物理的オブジェクトを測定するための電子デバイスを提供する。 【解決手段】電子デバイスは、カメラの視野を第1の倍率で表示し、カメラによって検出された変化に基づいて、表示された視野を経時的に更新する。視野は、三次元空間のビューを含む。第1のタッチ入力に応答して、デバイスは、三次元空間内の第1の位置に対応する表示された視野内の第1の位置で測定点を追加する。カメラが移動すると、デバイスは、三次元空間内の第1の位置に対応する、表示された視野内の位置に測定点を表示する。表示された視野内の測定点の現在の位置に対応する第2のタッチ入力に応答して、デバイスは、測定点の周りの表示された視野の表示を第1の倍率から、第1の倍率を超える第2の倍率まで拡大する。 アメリカからの出願は、「特許請求の範囲の請求項」の数が多めだが、 この出願の「請求項」は、なんと 152個!!! 41ページ分もあった。これまた審査官泣かせの出願である。 全体では、199ページ。 3,080円 ARプログラミング Processingでつくる拡張現実感のレシピ [ 橋本直 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.20 06:59:43
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