テーマ:政治について(20200)
カテゴリ:健康・医療・介護
マイナ保険証の制度強要が、1ヶ月後に迫った。
今さらながら...ではあるが、 デジタル庁で、”マイナ保険証のメリット”を探した。 ”マイナンバーカードの健康保険証利用について”↓がヒット digital.go.jp...faq-insurance-card この中に、 「マイナ保険証利用には様々なメリットがあります」 との記載があった。 1)医療機関窓口での負担軽減 2)薬の情報等の医療機関・薬局との共有 3)救急車での活用 4)適切に医療情報を取り扱うために必要な仕組み 探し抜いたに結果が、四つだけ!!! 1)は、マイナ保険証で所得情報を引き出せるということ 2)と3)、医者がデータを入力していればの話で、 2、3年前より以前の過去データは入ってないだろうし、 過去一定期間分が100%入力されている”保証”がなければ、 危うくて、参考にすることもできない。 しかしながら、 現状は、お寒い限り↓ /moira/diary/20241026 4)に至っては、唖然とするほかはない! 曰く、マイナンバーカードを活用することで、 「こうした医療情報」を、安心・安全に利用できます。 現時点では、「こうした医療情報」が存在しない! この先、もっと便利に... 1)電子カルテの情報の共有 医師は、カルテの開示に極めて消極的 2)医療費助成の受給者証の一体化 自治体主導だから、自治体の数だけのシステムが必要、 別々に開発、実態に疎い中央で基幹システムを開発? 3)診察券の一体化 まず、実現しないであろう。国立系医療機関だけなら可能? 4)予防接種や母子保健の一体化 問診票や予診票を事前にスマートフォンを使って、 マイナポータルサイトに記入し、 マイナンバーカードで接種や健診を受けられる ???誰のマイカ? 二人分??? ところで... マイカ保険証を紛失したら、どうなる??? マイナンバーカードを再発行には1か月程度かかる。 マイカ保険証が診察券を兼ねるようになると、 保険診療だけでなく、診療自体が危うい??? 楽天モバイル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.04 07:41:43
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