カテゴリ:キルトの話
先月のパッチワーク教室から、提出する課題を月1枚から2枚へ変更しました。
ちょっと忙しくなるけど、その分早くキルトにとりかかれるので。 今回は私にとって少しむずかしいパターンでした。 このパターンは一番大変でした。苦手な茎と葉っぱのアップリケがあるので。 葉っぱは一度つけたけど、ガタガタなのでもう一度やり直しました。 フリーザーペーパーをアイロンで生地の上に接着し、そのラインに沿って折り込む やり方でやったら最初よりはきれいにできました。 もう1枚は「もみの木」のパターンです。これは一見簡単そうに見えるんですけど、 製図がとっても難しかったです。 2枚のもみの木の間の空間の部分が逆のもみの木になるように製図しなきゃ いけないので、サイズをあわせるのが難しかったです。 教室で、すごくきれいにキルティングをされている方がいるので、そのワザを見せてもらいました。 その方は、右手に革のコインシンブルをはめてるだけで、左手には何もしていません。 それで、フープをした状態で一針ずつ刺し、左手は針先を触れずにフープの裏から生地を 持ち上げるだけで、テコの原理でまた針を上に出すんだそうです。 一針ずつなのにきれいに目がそろってて、しかもちゃんと3枚針がとおってて、しかも早いんです。 練習すればできるよって言ってくれましたが、難しそう・・・ 私は左手にメタルシンブルをはめて、ガリっと音がするまで針を刺すのですが、 今日おしえてもらったやり方だと針先を傷めないし、シンブル1つでいいので経済的♪ ぜひマスターしたいです。 連休の間に職場のお昼休み編み物教室で作ってるポンチョを持って帰ったので、きのうは 一日それにとりかかってました。 もようができてくるとおもしろくて、ついついパッチワークそっちのけでやってしまいました。 トナカイの頭がどうにかできて、もうすぐ角ができます。 今のままだとトナカイと言うよりなんだかリタみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.10 17:54:38
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