テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:父の死
父がわずかばかりではありますが
共済に入っていたのでその保険金を請求しました。 しかし、診断書の内容と父が申告していた内容が 違うようで何度か電話のやり取りをしまして どうやら受け取ることはできないようです。 調査員と称する方からお電話をいただくのですが このおっさん(あえてこう言わせてもらいます)がまた なかなか理解をしてくれない人で 同じことを同じ電話の中で何回となく説明しなければなりません。 今言ったことを繰り返すときに内容が変わっているのです。 大抵、10回は超える同じ話をしますので もう100回以上になるでしょう。 私もわかりにくい話をしているつもりはないので きっとこの方はメモを取っていないのでしょう。 父の倒産した会社や母の死因まで聞いてきます。 離婚していたのだから無関係でしょ。 「それって必要ですか?」と聞いたら お茶を濁されたので必要ではないのだと思いますが。 一緒に住んでいなかった理由も聞かれました。 結婚して家を出るのって不思議かしら。 こういう方のお仕事だとは思いますが まあ、私が保険金を騙し取ろうと言うような口調で 繰り返されるので 付き合うこちらは電話を切った後、とてもいやな気分だけが残ります。 保険金をどうしても欲しいというわけではないのです。 そりゃあ、50万以上も医療費がかかり そのほかにも葬儀代や家の片付け賃、さまざまなお金がかかっています。 あれば受け取りたいです。 でも、これはもうないものだとあきらめています。 でも、証券があれば誰だって請求くらいしませんか? 加入するときは「どーぞどーぞ」で 支払いのときは疑う、なんて殿様商売もいいところですね。 一時はお客様だったのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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