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カテゴリ:英語クラスの裏事情
あっという間に一月。 あと数ヶ月で4月です。
どこでもそうだと思いますが、キッズ相手のものって4月がたいへ~ん!!です。 スケジュール調整から、お問い合わせから、質問から苦情まで、もうたいっへん!! まぁ、「英語教室で~す!」と大きな顔していえるような教室ではありませんが、Honeybeeでよく頂く質問やこだわりなど、他の教室と重なっている部分もあろうかと思って、ブログに乗っけていってみることにしました。 あ、そうそう、ご質問いただければ出来る範囲でお答えしていきたいと思います~。私書箱に入れて置いてくださいね。 今日は「少人数制」について。 英語教室って、少人数制をうたっているところ、多いですよね。 みなさん「少人数」って聞いたら、何人ぐらいを思い浮かべますか?? 3、4人? 5,6人? Honeybeeはクラスによって定員が違うのですが、英語のクラスでは5~7人くらいを定員にしています。 時々「3,4人くらいの少人数がいいんですけれど」 と言われるのですが、私達の経験からすると 「子ども達が生き生きと英語を話したり、クラスに参加でき、なおかつ先生の目が行き届く人数」が 5~7人なんです。 あまり人数が少ないと、参加している子ども達の個性が上手に生かされないと感じています。 例えば、3,4人のクラスに一人すご~くおしゃべりが上手で、強い性格の子がいたとしますよね。で、その子ばかりがんばっちゃうと、他の子が萎縮するって事もあるんです。 でも7人いれば、もう一人強い子がいる可能性が高くって、2人が良い競争相手。 その二人がお互い楽しそうにがんばっている様子に引っ張られて、他の子もがんばります。 とは言っても、どのクラスも定員一杯になるなんてシアワセなことはなかなかないでしょうし、少ない人数でも良いレッスンにしなくてはいけないのは、講師の責任。 人数のことで心配や気になることがあったら、どうして定員が○人なのか、その人数で大丈夫なのか、先生の意見をしっかり聞いてみることをおすすめします~。 案外たよりなさそうな先生がしっかりとした意見を持っていたりして、感動するかも! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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