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カテゴリ:カラダづくり★★運動編★★
アメリカでは医者に「ガラクタ」と言われ、最近行った整体では「こんなカラダ」と呼ばれた、あわれなもこばのカラダ。
思えば、一回目の妊娠中は身長164cmでありながら体重が37kgを下回り、出産後は栄養士にカロリーチェックをしてもらい、二人目の出産の時には100日以上点滴につながれて歩くの禁止。身体の筋肉がすっかり落ちてしまって、歩くのがやっと。 アメリカにいたときには、無茶スケジュールで10年近く過ごしていたし。 年間100以上のステージ(ピアノ弾いてたのよ~)で旅行も多く、その合間に大学での仕事、自分自身のもう一つの専門の勉強のために博士課程に在籍して勉強して。 これは私が講師をしていた大学 そのストレスか偏頭痛がひどくて、ステージに支障をきたさない為に痛み止めの注射を持って歩いていたの。 こんなやつなんだけど。 あー、書いていると、不摂生ぶりがよくわかるよね~。 なんで「ガラクタ」になったのか分かるって言うか。 もともと骨が細いのに、毎日何時間もピアノを弾くので手首や肘に熱がこもって痛めやすく、 スポーツ専門のペインコントロールのドクターに通って、手首になが~い針を突き刺して、関節に注射してもらったり。 ま、いろいろあって、このまんまじゃ動けなくなりそう!! なので、皆様専門家の薦めに従って、今まで縁のなかったスポーツジムなんぞに通いはじめたの。 とはいえ、昼間は仕事、夕方からは家事とやることもあるので、 私が行くのはズバリ「夜」 子供たちが寝てからオットを残し、こそこそと出かけていくのである。 子供たちが寝た後に出かけていく、というのは、 一緒にいる時間を削らない為の私なりの彼女たちへの愛情なんだけど、 それが分からないらしい。 E-ぴょんは、自分の知らない間に母が楽しんでくることをなかなか受け入れられないらしく、 涙をこぼして「行かないで~~」って言うのよ。 でもさー、娘よ。 これが、今貴女の母の一番のストレス発散になっているのだよ。 これがなければ、貴女は今の数十倍の母の小言に耐える羽目になるのだよ。 これがあるからこそ、母はこころ穏やかに貴女を諭すことができるだよ。 だから、究極的には母のジム通いは娘達の為!と大儀名文を掲げ、 もこばは今日もゆくぅ~~。 泣いている娘を残してジムへゆくぅ~~。 ごめんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 4, 2009 11:33:00 AM
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