012622 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

 もくれん草紙

 もくれん草紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

もくれん天使

もくれん天使

Calendar

Category

Favorite Blog

かんぽうで子育て かんぽうママさん
食べたり読んだり笑… とおり・ゆうさん
綴り箱の片隅に akiko☆彡さん
まだまだ続くし~付… 民眠さん

Comments

もくれん天使@ Re[1]:立春大吉(02/04) 民眠さん >もくれんさんの季節の日記 …
民眠@ Re:立春大吉(02/04) もくれんさんの季節の日記 また読めてい…

Archives

September , 2024
August , 2024
July , 2024
March 31, 2006
XML
カテゴリ:こよみ
「雷乃ち声を発す」(かみなりすなわちこえをはっす)

今日の旧暦・七十二候です。


遠くで雷の声がし始め、驚かされる時節とあります。


東洋の考えでは、雷は、季節は春、方角は東、色は青か若草色、などと言われます。

どの意匠をみても、すべて誕生を連想させ、生まれたての赤ちゃんのような

みずみずしさを思わせます。

不思議なもので、今日の七十二候以前に咲く春の花は、

花がとても目立ちます。

夏の、葉も花もどちらも勢いよく盛る感じとは違って、

葉が出ていない、または、あまり葉を感じさせないものが多いように思います。


この雷、実際の雷でもあるのでしょう。

春の、花が散って葉が出始めることを思うと、

吹き出すように広がる、若葉の音とも思えます。


若葉風の吹くまえに、春爛漫。

花疲れの出ませんように...。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 31, 2006 11:48:40 PM
[こよみ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X