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2007年11月04日
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カテゴリ:投資
昨日のデルタの検証に関する記事を書いてからも
色々と考えていたのですが、
デルタに応じてヘッジのワラントの量を増やせば
満期まで待たずとも円高に触れた場合には
ヘッジが効いて、場合によっては利益になる。
その分、円安に振れた場合にはかえって損失が
出る場合もある。

結局、一長一短と言ったところでしょうか。
どちらにしろ相場が動かない限りは損失になるという
点では、ストラドル/ストラングルの買い
(コールとプットを同時に買い建てる)と同じです。
現在はFXのスワップポイントに固執しているので、
円ショートとプットワラント買いの組み合わせですが、
それが良いのかどうかも考えてみる必要がありそうです。


確実に利益を向上させることができると
判っていることは、
・ボラティリティの低い時に買う
・ボラティリティの高い時に売る
・ヘッジのコストを抑える
(=eワラントは高いのでオプションを使う)

あと、これは相場を取るということになるので、
リスクが増すことになるのですが、
・相場の方向を見込んでヘッジの量を調整する
・ヘッジを少なめにして、確立の高そうな相場のみ取る


リスクヘッジと言うと損失の一部を補填するイメージが
強いような気もするので、そういう意味では、
後半の2つが適切なのかもしれません。

現在の過度にヘッジに頼った手法は
リスクヘッジと言うよりは、
ボラティリティによる鞘取りをしている
ような状態なのかもしれません。





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最終更新日  2007年11月04日 15時32分06秒
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