カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
SMAPの草薙さんが
韓国の本の翻訳をしたと けさのニュースで やっていましたが そのインタビューの中で 草薙さんが言っていた言葉が とても印象的でした。 「翻訳している時に 心の光と闇について 日本と韓国では 違った考え方を するのだなぁと 思いました。」 というようなことを 草薙さんは話されていて 韓国では 「闇があった時 私はもっと深い闇になって 周りを輝かそう。」 という考え方を するところが 驚きだった、と いうことでした。 たしかに日本では 古来からそのような考え方は あまりしないかも知れませんね。 日本神話の中にあえて それに近い存在を探すとしたら スサノオ存在でしょうか? ただ日本神話の中では スサノオ存在も 「意思的に」そうしている という感じは 無いようにも思えます。 スサノオは 「闇があった時 私はもっと深い闇になって 周りを輝か」してしまう 存在かと思いますが 「意思的」にそうしているというよりも 「自然体」でそうなってしまう そんな存在のように 思えたりもします。 韓国の闇への姿勢は 「太陽」的意思が感じられ 古事記のスサノオが持つ 闇への姿勢は 「月」的であると 言うことができるかも 知れません。 ☆ テレビ番組や映画には 驚くほど現在の トランシットの天体状況が 反映されることが多く わたしはそれが とてもおもしろくて しかたがありません。 NHKで 土曜日の夜に 岡本太郎のドラマを 放映し始めて 前回初めて それを見たのですが これは 牡羊座が強まることと シンクロしている番組だと 思いました。 それで 人と話していて 岡本太郎は 牡羊座的だよね ということで 一致していたのですが きのう チャートを出してみて ビックリ! ぜんぜん予想に反した 出生チャートでした。 かろうじて お昼の12時で出した時の ネイタルの月の コンディションが 岡本太郎から見た 岡本かのこを 推測しやすい 配置になっていたくらいな かんじと 私には思えました。 それで それならば 岡本敏子さんからの 影響なのかなと 思ったのですが 岡本敏子さんの 出生図からも それもほとんど 考えられない。 はてな?と思いながら 眠りについて 一晩経って 気が付いたのは トランシット天体の 牡羊座の天王星や 獅子座の冥王星の影響を ダイレクトに ハードに 取り込んだ人なのかも ということなのです。 そうなると ネイタルで 岡本太郎と 岡本敏子が持っている 「山羊座」の天体が 生きてきますので 納得がいきます。 ははぁん。 そうだったのか。 それで 縄文や 沖縄という 出方もしていたのだ。 と思うと 岡本太郎も 自らの人生を 主体的に生き切った 代表格の人物のようでありながらも 実は トランシット天体という おおいなるものの影響の中で その影響をハードに 受け取りながら生きていた 人間であることが 見えてきて 「器としての人間」の ひとりの生きざまをそこに 見たような思いがしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.18 11:39:36
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