♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

それでその、「すごい人たちとの出会い」の中で、面と向かって紹介されました、わたしの肩書は、「松村先生のところで、占星術を学んだ」と、いうものであったので、そのすごい人のひとりの方から、問われたものは、（それは、お酒の席では、あったのですが）「それで、その、占星術的には、これからは、どうなるのかね？」と、いうものでありました。

なので、わたしは、おもに、「トランシットの冥王星と天王星のスクエアーのアスペクト」にフォーカスした読みを、申し上げたのです。

でも、そこにはちゃんと最後に、「冥王星は、惑星降格しておりますので、この読みのとおりになるとは、限らないと、私は思いますが。」と申し添えましたが。

そうしましたら、その方は、「自分は、これからの日本の行く末を、真底考えあぐねているもののひとりである。」と述べられた後で、「で、君は、これからどうあるべきと、思うかね？」、と、問われたのでした。

私はその問いに対して、万感の思いと言いますか、話したいことがあまりにも多すぎて、多すぎるが故に、空回りしすぎて、何も、言うことが、できなかったのでした。（涙。。。）

頭の中では、「坂本龍一が。。。」とかと、空回りして、居たのです。

なので余計に、先日の「モバイルハウス」のいっけんは、「わたくしが感受していること」を、いま一歩、先に現実化してくださっているおひとりとして、とてもうれしかったのでした。


なさけないなぁ、と、思いました。。。結局わたしは、そのように面と向かって、そう、問われた時に、なにも答えることが、できずに居たのです。

自分の非力を、つくづくと、その「すごい人」の前では、思い知らされたの、でした。。。（涙。。。）