カテゴリ:日々の暮らし。
金属・陶器・ガラスごみの時に、少し大きめの金属ごみを出しました。
少し大きめなのだけど、粗大ごみにするほどの大きさでもなくて、それでちゃんと回収してもらえているかどうか気になって、少し経ってから、出したところを見に行ったら、きれいに私が出した陶器・ガラスごみだけが、残されていて、「?」でした。 最初は、回収している清掃局の職員さんが、「陶器・ガラスごみ、これは違います。」と、置いて行ったのかと思ったのですが、ご近所を良く見たら、他の場所にも、蛍光灯とかが、まだ置いてあります。今日はたしかに、金属・陶器・ガラスごみの日だしなぁ。 そう思って、その残された、自分が出した陶器・ガラスごみを持って、ぽけっと立っていたら、「オーライ!オーライ!」と威勢の良いかけ声が聞こえて来て、ちょうどタイミング良く、清掃局の回収車が来たので、陶器・ガラスごみを手渡しして、出すことができました。 それで気がついたのだけど、これはひょっとしたら、例のホームレスさんの金物回収だったのかなぁ?と、思いました。それ以外は、ちょっと、考えられません。 あぁ、こんな身近で、ホームレスさんの金物回収は、静かに知らない間に行われていたのか、と、社会の仕組みの知らない部分を、直接体験として知ったような、そんな気分になりました。 モバイルハウスのことをネットで調べていて、ホームレスさんの中にも、金物回収で、月に20万円の稼ぎがある人などは、ざらにいる、ということも知りましたが、わたしとしてはそのことも、とても驚きでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.20 16:06:10
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