カテゴリ:スピリチュアルな考察。
前回の、東京星図めぐり魚座地区の時に、その日の朝にテレビで知った、「被災地の瓦礫で防潮堤をつくり、そこに木を植えて鎮守の森をつくる」というプロジェクト案。けさ、ツイッターを見ていたら、その情報に、ふたたび出会えて、感謝です。
〈拡散希望〉と書かれていましたので、リンクしますね。それはこちらのブログです。 http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11184171823.html 代々木公園も、人工的に植樹してできた、鎮守の森です。100年たつと、あんな立派な森になります。 ☆ わたしは、ゆうべはとても夢見が悪く、ちょっとたいへんでした。 その「時間の輪」的には、惑星地球号が、太陽の周りをぐるぐる回っていて、ちょうど一年前と同じあたりを通過している。 そうなった時に、思いの外、空気や気配の中に、一年前の記憶や感覚や精神状態とかが、まだまだたくさん残されている。そんな感じが、やっぱりしています。 自分自身を落ち着かせることと、ご冥福をお祈りすることは、きっとつながっていることなのだと、わたしは思います。 先日の朝のテレビで、玄侑宋久さんは、落ち着く方法として、あがっている気を(たぶん丹田に)下げるためには、軽くジャンプを3回くらいする、と言っておられました。それで、だいじょうぶ、とのことでした。 それと、呼吸。呼吸の乱れは、活性酸素を生み出すのだそうです。 わたしの場合は、いつの頃からか、マントラを心の中で唱える、ということをするようになりました。これは全くの自己流ですが。これをしていると、ご冥福をお祈りすると同時に、自分の気持ちも落ち着いてきたりしています。 ☆ どんな闇のなかにも、光りは必ずあって、闇が深ければ深いほど、強い光も存在している。と言った時に、(これはゆうべからの続きになりますが)、第七図の意識状態だけにとどまっていると、このものの見え方は、なかなかできなくて、第八図・第九図の意識にも、開かれて行く必要があるのだと、思います。 だけど、全く何の免疫も無い状態で、第八図・第九図に、急に開かれて行くことは、扱いに難しい、危なさを伴うことも、あるかも知れない。 「じゃあ、どうしたら良いの?」という時に、予防接種のように、免疫を付けて行く方法として、スピリチュアルな本を読むこと、も、あるのではないかと、わたしは思っています。 シュタイナーも、ちょっと似たような感じで、(これは記憶で書くので、ちょっとあまり正確ではないかもしれないのだけれど)、「精神世界に踏み込んだ時に起こる、厄介な出来事として、グルにつかまってしまう、みたいなことがあるわけだけど、それを未然に防ぐ方法として、自分は自分の本を読むだけで、スピリチュアルな成長が起きて行くように、書いている。」ということを、確か言っていたと思いました。 わたしがタロットのお絵描き講座の時に、ずっとテキストとして使わせていただいている、松村先生の『数の原理で読むタロットカード』星和書店 2003年は、この特に第八図・第九図の世界の、地図を手に入れることのできる一冊だと、思っています。 第七図の周りには、町はずれに城壁があって、第八図と第九図は、その城壁のお外の世界に位置することがわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.16 16:05:22
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