カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
空亡の年周りせいか、わたしは今、すこしひきこもった傾向があるかもしれないなと思います。時間の空気感は、とても透き通っているのですが、あまりパワフルな状態ではありません。
その傾向の中で、何とか居心地の良い空間を作ろうと、お部屋の気を良くする方法を、あれやこれやと実験している感じです。 もともとの土地の持っている気が良いと、お部屋の場合もずい分とそれに助けられますが、東京の住宅事情の場合、なかなかそのようなお部屋とすぐにめぐり合えるとは限らないことも、多いのではないでしょうか。 そういう時の、お部屋の気を良くする方法は、いくつかあると思いますが、その中のひとつに「切り花を飾る」ことで手助けしてもらう、というのがあると思います。 さいきん花屋さんでよく見かける、しゃくやくのお花です。みごとにさいてくれました。お値段は一本150円です。これだけの気を、お部屋の中に流してくれます。お花の存在に、心から感謝しながら、楽しませていただいています。 じつはこれは、二本目です。最初のしゃくやくのお花は、あまり開かずに枯れてしまいました。 そこのポイントは、最初から切り花リピート剤を使わない、ということにあることを、一回目の失敗で見つけました。 最初、買って来たばかりのしゃくやくのお花は、親指と人差し指でつくる「まる」くらいの大きさに、固く締まったつぼみを付けています。 それが少しずつ緩んで行くのですが、十分にほころぶまでは、リピート剤の入れていないお水のほうが、開花がじょうずに進行して行きます。 開いたら、こんどはリピート剤を入れたお水にさすと、長持ちします。開花すると、片手の手のひらを「ぱあ」にしたくらいの大きさにまで、大きく広がります。 お花というのは、ほんとうにすばらしい存在ですね。 「たのしさ」や「よろこび」の気を、運んでくれていますね。 どうもありがとうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.05 20:28:01
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