カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
さあ、今日ははいよいよ、三囲神社のレポートです。
思い起こすと、今回の星図めぐりは、8月の獅子座地区の時から、何かに導かれるような、少し不思議な流れが続きまして、10月の天秤座地区の、この三囲神社へと至りました。 その流れを振り返りますと 8月獅子座地区の時、参加者のひとりの方が、三井本館のビルのお話をされる。それがとても心に残り、後で調べたら、翌月の乙女座地区のあることがわかり、ルートに組み入れる。 ↓ 9月乙女座地区の時、参加された方のおひとりが、(この時点ではご本人は関係性を明確には知らなかったのだけど)、三囲神社の地元のかたで、三越・三井との関係を知って、驚かれる。 ↓ 10月天秤座地区で、三囲神社に行く。という、こういった流れでした。 三囲神社の御祭神は、宇迦御魂之命(うがのみたまのみこと)。 東京星図的には、天秤座3度か4度あたりに位置する神社だと、思われます。 ちなみに、天秤座4度だとすると、サビアンシンボルは「キャンプファイアーを囲むグループ」。日本語に訳した時に「囲」という文字が使われていますね。これもちょっと不思議ですね。 三囲神社という名前には、もちろん「三」という数字が使われていますしね。天秤座3度だとすると、サビアンシンボルは「新しい日の夜明け、すべてが変わった」です。 三囲神社は、ネットで調べてみたけれど、どうも神社の公式HPは無いみたいです。 だけど、三井財閥とのご縁が強い神社とのことで、三井広報委員会の《こちらのサイト》に、詳しい紹介がされています。 三越デパートは、おおもとが三井の越後屋とのことで、今でも三越デパートの屋上には、三囲神社が祭られていることは、星図めぐり乙女座地区の時にレポートしました。 星図めぐりの参加者のおひとりの方のおはなしでは、(実はここにも、不思議なシンクロが働いたのですが、くわしいことが書けないのが、残念です。)三越デパートでは、現在でも、毎月何日と日にちが決まったうえで、会社のトップの方たちが、心をこめて屋上の三囲神社を、参拝しておられるとのこと。 だけどそれを知っているのは、一部の人たちだけだと思いますよ、ということでした。 他に、ネットでは、nikkei BPnetに、江戸の名残を歩く〈三越編〉~吾妻橋、勝海舟、撫で牛、三囲神社~というのがあって、三囲神社と三井・三越との関係に触れて、書かれていたりします。 また、いろいろ調べて行くと、三囲神社にある三角鳥居の歴史などに、あつい関心を寄せている人たちも多く、それらのサイトを見ていると、歴史の深さと厚みと神秘に触れたりしました。 なかには、三囲神社で始まり三囲神社で終わる本もあるとのこと。こちらの本は、古代ユダヤと日本の関係を記した小説、とのことです。 失われたミカドの秘紋 加治 将一、著 次の写真は、三囲神社のこまいぬの狐。なんとも愛らしい表情をしています。 あと、お写真には撮らなかったのですが、御手水のお水も、透き通ってきれいでした。 星図めぐり天秤座地区のレポートは、明日、スカイツリーをアップして、終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.10 16:17:21
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