♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

宇宙飛行士の言葉が、好きです。





先日のＮＨＫの番組で、山崎直子さんが、言っていた言葉。

宇宙に出たら
地球がどのように
見えるのかと思って。

どんどんと
高度を上げて
飛び出してゆくから

地球を
見下ろすものとばかり
思っていたら

そうではなくて

宇宙には
重力が無くなって
上下がなくなるから

大きく見える地球を
頭上に
見上げたりも
していて。

あたりまえは
無いのだと
思いました。

これらの言葉は、記憶で思いだして書いたので、ちょっと違うかもしれないけれど、こんな感じのことを、おっしゃっておられましたね。

☆

昔日本には、あちこちの海に、「神島」と呼ばれる島が、あったらしいです。

それは、人々がふだん住んでいる集落から、少し離れた海上に頭を出している島のこと。

舟で、その小島に行くと、普段暮らしている集落が、外から見える。

それは、神さまの視点だから、神島。

もちろんそこは聖地として、神さまが祭られても居る場所でもあるわけですが。

☆

宇宙飛行士の視線と、神島。

おもしろいですね～。