カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
最近、妖怪の本を、読んでいます。
それは、こちら。 東京妖怪地図 田中聡、著 荒俣宏、監修 これは面白い本ですね。 ゲニオスロキのとても深い一面に焦点を合わせている本と言えると思います。 だから、ある一面、東京星図めぐりにも、リンクします。 この本の「前口上」で、荒俣宏氏は「本書を一読された読者諸賢が、諸々の祟りに対抗し得る鎮めの技を身につけられんことを。」それこそが本書を世に出した真の目的なのです、というようなことが書かれていて。 ああ、これは、先日のブログに書いた、蛇に対するリスのしっぽふりふりの術と、同じことを言っているなぁと、いたく感心したりしていて。 ただ、わたしは、恐がりなので、夕方以降は、この本が読めない。 一度にたくさん読むと、気分が悪くなる。 もともと、本を読む速度、文章を書く速度が、人並外れて遅い方なのですが。 (ネイタルで、水星に対して土星がスクエアー) それに輪をかけて、少しずつしか読めない本なのですが。 これは、あれですね。 ダンテの神曲の地獄篇にも、通じますね。 ここには、 人間愛が あると 思います。 とても 良い本だと 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.25 10:47:50
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