カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
少し前に、ある人にリーディングをしていただいた時、オオカミというキーワードが、出て来まして。
その時はすぐにはピンと来なかったのですが、深いところで、そのメッセージが発信され続けているような、そんな感じが続いていました。 ゆうべ、ほろ酔い気分で、とても久しぶりに歌を歌っていまして。その歌い慣れた歌の中に、オオカミが出て来たので、自分でも驚きました。あ、ここに、オオカミが、居たのか。そんな感じでした。 その歌というのは、中島みゆきさんの「オオカミになりたい」というなつかしい曲です。 この歌を歌っていて、太陽を開発していた25歳~34歳くらいまでの時の、そのころほんとうに、自分の中で生きていた衝動を、リアルに思いだすことができました。 歌の世界には、そういうエネルギーが、つまっていますね。繰り返し歌い続けた歌は、現実を創ったり、動かしたりする力を、持っています。 ☆ このような歌とは、少し違うかもしれないのですが、神話研究会の時にやった、「線描」も、エネルギー(エーテル体)を動かす力を持っています。 はじめての参加者の人にも、少しそれはお伝えできたみたいで、うれしかったです。 こちらの場合は、とても繊細で生命力にあふれている感じです。 ☆ 古事記と恒星の星座についての、密接なかかわりについて、書かれた本。『古事記の宇宙論』北沢方邦、著 平凡社新書をふたたび読み直していて、次のような文章と出会いました。 「現に、自然の循環をたくみに利用し自然と共生している、誤って未開とよばれるひとびとの知恵とともに、われわれの先祖のこうした宇宙論を学ぶことは、文明や人類の進路を転換する新しい知を形成するためにも不可欠である。」 旧来の価値観や生き方と、転換後の新しい価値観や生き方の取り込みは、まだまだわたしの中でも、流動して渦を巻いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.25 10:40:18
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