カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
2003年のことだったと記憶しているのですが、とても印象的な夢を見ました。それは、満天の星空に届く、とても巨大な樹木の夢。
大木は一本というよりは、何本かの樹が絡み合って、星空にまで広がっていたように、覚えています。 あれは、何だったのだろうと、ときどき思い出したりしているのですが、最近気がついたことは、ネイタルで、ICが双子座で、MCが射手座だと、「知」によって、中心に柱を建てようとする傾向があるということ。 ICは根っこの部分でもあるので、柱に根っこを生やして生き物にすると、それは樹木になるのかも知れないな、と思ったりもしています。 あの夢を見た後に、生命の樹の存在を知ったので、あの樹は生命の樹でもあるのかも知れないのですが、宇宙樹と言われているものかも知れないと、思ったりもしています。 IC-MC、生命の樹、宇宙樹。 それらのものが輻輳して、夢の樹木となったのかも知れません。 あぁ、そうか!と、今この樹の夢を思い出してブログに書くことで、つながった事柄があります。 それは、かつては存在していたのだけれど、いつからか断絶されてしまっているルートのこと。 それは、たとえば、ジャックと豆の樹のおはなしに出てくる、豆の樹であり、古事記の中の天の御柱であり、芥川龍之介においては、蜘蛛の糸になった、ルートのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.08 13:14:01
[スピリチュアルなつぶやき。] カテゴリの最新記事
|