カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
地下鉄有楽町線の桜田門駅から地上に出ると、目の前は皇居のお堀。桜田濠です。
霞が関の官庁街を望む方向は、こんな感じです。このあたりは、とても道路が広々としています。 こちら側の道の先には、国会図書館・最高裁判所・国立劇場があります。東京の心臓部・中心地という感じが、ここに立つとあります。でも、とても東京とは思えないくらい、空間が広々としています。 憲政記念館に行くので、国会前庭洋式庭園という高台のところを歩きます。 今、地図で確認してわかったのですが、この向かい側の庭園は、国会前庭和式庭園という名前がついています。(今回は、むこうの庭園には、行きませんでした。)洋式庭園と和式庭園が、対になっていたのですね。 洋式庭園では、八重桜が、とてもきれいでした。 憲政記念館にある霞ガーデンというレストランに、まず最初に行きました。 ここは、なんともちょっと、独特な不思議な場所です。立地条件や眺めの良さは、民間だったら一流ホテル並みな感じです。場所自体がとても高台で、そこから、皇居を臨む方向です。 霞ガーデンについて、良く紹介しているサイトは《こちら》です。 奥では、代議士の方を中心にした食事会をしている団体が拍手をしたりしていて、独特の雰囲気でした。あぁ、国会が近くにあるのだなぁという、独特の雰囲気です。 オムライスやチャーシューメンが、おいしいという評判のようです。 お昼時には、近くで働いている国家公務員らしき方たちが、たくさん訪れていましたが、一般の人たちも利用できます。 皇居が近いので、厳密な度数を出すのは、なかなか難しいのですが、牡羊座らしい新鮮な火のエネルギーに満ちている場所です。 皇居の近くのサインについては、一度くわしく検証する機会を持ってみたいと思っています。つまり、皇居を「東京星図」の地図を片手に、一周してみたいと思います。さらいげつ6月の、双子座地区の時とかに、しようかな。 双子座の時は、好奇心をもって調べるには、良い時期ですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.06 17:15:34
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