カテゴリ:東京星図めぐり・旅行・街歩き
たしかに、国会議事堂から首相官邸のあたりに移動すると、急に何かが変わった感じがします。その雰囲気の違いが、牡羊座から牡牛座への変化と言えると思いました。
こちらの写真では、牡牛座初期度数の場所から、道の先に、牡羊座終盤度数の場所を見る感じになるかと思います。 どうして、首相官邸の横に竹林をつくったのかわかりませんが、ほんとうに「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが・・・。」という雰囲気がしました。 雀がちちちと群れている雰囲気なので、日本的と言えば日本的なのですが、それは、どこか「しっとり」としていてちょっと「陰」な雰囲気でも、あります。それに対して、国会議事堂は、たっぷりと「陽」のエネルギーに満ちています。 首相が寝起きをするプライベートゾーンでもあるから、ちょっと「陰」なほうがリラックスできるのかも知れませんね。 そこで眠るということは、土地のエネルギーと一体化するということなので、総理大臣になられた方は、毎晩牡牛座3度の木星エネルギーと、一体化していることになります。 ちょっと視点を変えて、総理官邸の牡牛座3度の木星もある「土地の女神さま」からは、人間の世界がどんなふうに見えているのかなぁと、想像してみるのも、おもしろいかも知れません。この、象徴としての「土地の女神さま」が、ゲニオスロキということもできると思います。 そして地図で確認してみると、ひょっとすると、今回行かなかったほうの「国会前庭和式庭園」も、この牡牛座初期度数の、東京星図の木星の場所になるかも知れません。 首相官邸には中に入れないですが、「国会前庭和式庭園」のほうには、誰でも入ることできますので、そこでぼおっとエネルギーチャージしてみるのも、おもしろいかも知れませんね。うまくすると牡牛座三度の木星の「土地の女神さま」と、アクセスすることができるかも知れません。 坂を降り切ったところから、首相官邸を見ると、こんな感じです。 ここから、日枝神社は、ほんの目と鼻の先。 道路脇には、ここにも八重桜が満開でした。 だけと、どこに生えている八重桜なのかによって、桜の性格は全く違いますね。 国会前庭洋式庭園のほうに生えている桜たちは、とっても陽気で、キャビキャビしていました。とくに、霞ガーデンのレストランからガラス越しに見える八重桜は、みんなに見られたり、きれいと言われたりするのがとっても大好きで、明るくて、ちょっと華やいだ若い女の子のような素直さもあって、花たちがきゃきゃきゃっと、おしゃべりしていました。 こちらの八重桜は、神社のそばなこともあって、ちょっと清楚で物静かさがあります。 この雰囲気の違いもまた、ゲニオスロキの表れですね。 同じ八重桜でも、その土地の女神さまのエネルギーと一体化して咲いているので、性格が全く違います。 日枝神社には、外堀通りに面して、いくつかの入り口があります。 なかでもこのエスカレーターが設置されているところは、なんかすごくカッコ良さがあります。 エスカレーターは二つあります。乗り継ぎます。 そして次のお写真が、御本殿のお写真です。 日枝神社の公式サイトは、《こちら》です。 こちらの神社には、夫婦の猿が、こま犬みたいに配置されています。 反射してしまうので写真には撮れなかったのですが、山門の本殿側にも、一対の猿の像が設置されていました。 境内の中には、藤棚があって、そこの下で休憩することもできます。良いエネルギーをパワーチャージするには、そこでぼおっとすることもとても大切。 牡羊座後半度数のエネルギーチャージに、とってもおすすめのポイントのひとつです。 藤棚のお写真は容量オーバーでアップできないので、また明日そこからの続きをアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.06 17:14:05
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