1275972 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013.04.24
XML
これが、前回の神話研究会の時に、私が描いた絵です。


130424_144558.jpg


何を描いたのかは、今は自分でも、良くわからなくて。

描いていた時に見えていた、描きたいものを描こうとしたのですが。

こうやって見ると、大きなカタツムリにも、見えますね。

(そうしたら、参加者のおひとりの方が、カタツムリの眼によく似たものを、絵の中にかいておられたので、あれっ?と、思いました。

「カタツムリの眼みたいですね」と言ったら、「いや、カタツムリではありません。」とおっしゃっていましたが。)



何だかわからないものだとしても、描いてみると、それがだんだんと明確な形を表して行ったり。

「わたしの今」と、深い関わりを持って、展開して行ったりするので、興味深いです。

つまり、「人生の今」と「絵」とのつながりが、明確になっていったりもします。



その時に描いた絵の意味などが、その時はわからなくて。

ようやく、その意味がわかり始めたのは、数年後だった、ということもあります。

そういう場合は、人生の、かなり深いところとつながりを持った絵であることが、ほとんどです。

そのような絵は、わたしをナビゲートしてくれたりも、します。



だけど、このように書くと、「よ~し、深層心理からのメッセージを、描くぞ~!」と、意気込んで描くものと、思われてしまうかもしれませんが。

そうではなくて、何も考えずに、リラックスして、描きたいように描いていただくのが、一番です。

絵を描くことを、自分なりの方法で、楽しんでいただけたら。ほんとうはそれが、ベストです。



わたしは、いわゆる「遅筆」と言いますか、描くのが遅いので、だいたい一時間で描くのは、このような感じです。

講座の中で描いたら、そのあと、部屋のホワイトボードに貼って、いつも見えるようにしておきます。

そうすると、そのあと、描き足したいところが出てくるので、どんどんと描き加えてゆきます。

この絵も、少しずつ、描き加えたい衝動を感じるようになってきましたので、描き足したら、また、ブログにアップしたいと思っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.12.23 10:07:38
[アート リーディング(神話研究)] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

今季 洋

今季 洋

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

© Rakuten Group, Inc.
X