カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
朝、目覚めた時に、いろいろなことが浮かんできて、その点のようなものが、みんなひとつに、つながったように、思えました。
あぁ、これが、コンステレーションというものなのだろうな、と、思いました。 わたし的には、かなり壮大な、ここ10年分くらいのコンステレーションが起きたという感じで、「あぁ」と思いました。 コンステレーションというのは、お空にある点々の星々の、点と点がつながって、何かの星座の形が浮かび上がってくる。そのようなことを指す言葉のようです。 浮かび上がってきたものは、すべて《きのうの「貴婦人と一角獣」の図像》の上に納まるので、あぁ、おもしろいなぁと、思いました。 それらの、見えてきた星座の形から、キーワードをひとつひろうとしたら、「女神力」でも良いのではないかと思いました。 「貴婦人」というあたりから、錬金術を思い浮かべても、さながら間違ってはいないのだと、思いました。 錬金術の、女性版。と言った、感じでしょうか? ☆ わたしは今、すこし前にアップした「アトリエ・タイム」の内容を、考案してまとめている最中なのですが、「アトリエ・タイム」の中心テーマは、この「女神力」と言うこともできるのだろうなぁと、思いました。 その、コンステレーションの星ぼしを、思いつくままに書いてみると、こんな感じです。 ★ゆうべテレビのバラエティ番組に、競馬の騎手の人が出ていて、話されていたのですが、その方は、先輩だったか先生だったかに、「競馬の騎手は、女にもてないようでは、だめだ」と言われていたのだとか。 騎手は、馬の気持ちや性格をつかんで、それを引き出す仕事だから、近くにいる女性が今何を感じて、何を求めているのかも、わからないようでは、「馬」を扱うことはできない、という意味だとか。 ★タロットにも、「馬」は出てきます。たとえば、コートカードの、ナイトがそうですが、このナイトの「馬」は、象徴的には、大地母神でもある「クイーン」が、認めた時に、「クイーン」から「ナイト」に贈られるものだとか。 ★絵には、百獣の王ライオンが出てきていますが、このライオンを理解するには、グリム童話の中のお話が、とても役に立ちます。 グリムの中に出てくる「末の息子」も、動物たちと仲良しになる人で、そして、お姫様をゲットして、王様になります。 ★古事記の中では、オオクニヌシも、たいへん女性にもてて、動物とも仲良しです。そして、地上の楽園をつくります。 ★生命の樹では、複数の生命の樹が、縦に重なります。上位のティファレト(胸)に下位のケテル(頭)が重なります。それは、もうひとつ上位のイエソド(腰)になります。 ★天・地・人ということ。 ★小学四年生の女児の絵。リアルな動物の絵と、空想上のペガサス・一角獣の絵と、その両方を描くようになります。男児は、一般的には、その分岐は起きません。 ★カフナの低自我(ローセルフ)と高自我(ハイアーセルフ)ということ。そして、ミドルセルフ。 ★明日、十牛図講座では、第九図をやるということ。「9」という数字が持つ女神性について。 ★そういえば、私の土星は、9ハウス射手座の「黄金の女神」の度数だったこと。すごい、できすぎな感じなくらいですね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.06 16:55:56
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