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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2013.05.07
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東京星図めぐりで、この土地を訪ねるのは、何回目なのか?わかりませんが、行くたびごとに、明確に見えてくる、他のエリアとの、土地との違いというものがあります。

今回、特に私が感じたのが、「芝丸山古墳」と、「もみじ谷」と、「愛宕山」の共通感でした。この三か所は、他の周辺の土地とは、明らかに違う「味」があります。

他の土地は、延々となだらかなのに対して、この三か所のあたりだけが、大地の中から固い岩が急激に突き出しているような、そんな土地であると思いました。

この感じを確認したくて『アースダイバー』中沢新一、著 講談社 2005年を見てみましたところ、たしかに、たしかに。この三か所のあたりは、みごとに洪積層。沖積層の地盤とは、「味」が違うはずです。

それが、微妙に組み合わさっているのが、この東京タワーのあたりと、いうことが、この本には書かれています。



P1010577.JPG



この洪積層と沖積層の土地の「味」の違いは、「足」や「肌」で感じることができますので、みなさんにもぜひお勧めの、牡牛座体感ウォーキングの、テーマのひとつだと思いました。



丸山古墳1
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丸山古墳2
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丸山古墳3
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丸山古墳 階段
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古い門1
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古い門2
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P1010584.JPG



お食事1
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お食事2
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東京タワー
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増上寺 入口
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牡牛座エリアを体感する中には、影響として、そこへのトランシット天体の星の配分というものも、あることになります。それを今回、より掘り起こしているものとしては、蠍座の土星や、山羊座の降格した冥王星や、魚座の海王星などの作用も、感じました。

牡牛座というサインにとっては、古い古いものが、「今」・「すぐここ」に、再生しやすい、星の配置になっている感じです。

それはハードアスペクトではなくて、イージーアスペクトで形成されるものなので、ハードに崖のような断層があって、そこに落ち込むと激烈に作用する、というようなたぐいのものではなくて、じわりじわりと知らない間に浸透しているような、そんなたぐいの作用のように、思われました。

レポートは、明日に続きます。





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Last updated  2018.08.06 16:48:12
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