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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2013.06.29
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「この本を買ってきてほしい」と手渡された新聞広告の切れ端の、つまり買ってきてほしい本のほうではなくて、おまけにくっついていたぎざぎざのすみっこに、半分消えている文字で、聖ヒルデガルドの治療学と書かれていて、驚きました。これは一か月くらい、前のおはなしです。

聖ヒルデガルドという人のことは、私は全然知らなかったのだけど。

あの囲炉裏端系の○○○さんのリーディングを受けた時に、「私は過去に、ヒルデガルド・フォン・ビンゲンに仕えた、修道女でした」というのがありました。

この修道女の人の名前を耳にしたのは、この時が初めてだったと思います。これは、数年前のおはなしです。

その頃はまだ、この修道女の名前でネットの検索しても、あまり引っ掛かりは無くて、良くわからないままだった記憶があります。

その名前を、切り取った新聞の片隅に見つけたわけなので、おどろいて、アマゾンで調べてみたら、たくさんの本も、出版されていたことを知りました。


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その本は、こちらの『聖ヒルデガルドの治療学』ゴトフリート・ヘルツカ ヴィガート・シュトレーロフ、著 フレグランスジャーナル社 2013年 です。

この人のことを調べてみると、不思議な感じがします。

中世ドイツのキリスト教の修道女だったとのことなのですが、ヒルデガルドがやっていることは、いわゆる魔女裁判にかけられた魔女たちがやっていたといわれていることのような感じです。

ここに書かれているのは、魂と心と体と病気との関係。

それを食事や、薬草(ハーブやアロマ)や、宝石(パワーストーン)で、癒したり予防したりするというもの。

教会内でも、こういうことがOKだったということが、とても意外でした。



占星術的には、前に誰かに、「あなたは、サビアンシンボルに、十字架がたくさん出てきますよね。」と言われたことがあったことを、思い出します。

多いと言っても、ASCと冥王星の、2個ですけれどもね。

2個だけれども、ASCと冥王星だと、なんか深い感じはしますよね。

ネイタル月の「メリーさんと羊」も、何か関係しているのかしら?



○○○○○ ○○ ちゃんのところに行って、なにかを見てもらった時も、「修道院に居た前世もある」と言われたことがありました。

その過去世の影響で、現世では、お金に対して、「は? これは何ですか?」となっているとのこと。



いわれてみると、合唱をやっていた時も、ほぼ宗教音楽だけを、歌っていましたね。

合唱入門で有名な「第九」以前に、一番最初に、初めて合唱に参加したのが、モーツアルトの「レクイエム」だったり。

そういえば、アマゾンで検索すると、ヒルデガルド・フォン・ビンゲンで、CDもたくさん出てきます。

私はまだ聞いてないので、どのようなものかはわからないですが。この修道女の人は、音楽も作っていたのかしら?





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Last updated  2019.01.27 09:29:25
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