カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
先日テレビで、ダイオウイカの特集を見ました。
番組の公式HPは、こちらです。 http://www.nhk.or.jp/ocean/giantcreature/ 深海に潜む、伝説の巨大生物の、生きた姿の映像でした。 触手まで入れると、6メートルだったかな。伝説のダイオウイカは、全身、黄金色に輝いていました。 もともと、イカは、くねくねとしてなまめかしい姿をしていますが、その巨大で、荘厳で、美しい姿を見た時、またもや、ギリシャ神話に出てくる女神の姿を感じてしまいました。 めったに見られない、奇跡の映像ですしね。 なまめかしい女神が、降臨した姿に、見えました。 (注、映像のダイオウイカの性別は、「女性」とはなっていませんでしたが。) 最近、わたしは、何でもかんでもギリシャ神話になっていますが、実際、ギリシャ神話のおはなしの最初の頃には、巨人族が出てくるのです。 巨人族とは、何ぞや? いろいろな研究者の方たちが、いろいろな答えを出しているようです。 リアリスティックな答えとしては、巨人というのは、「たくさんの人たちを抱える、ひとつの種族のこと」という解釈もあるようです。 たとえば、その説によると、「100本の手を持つ巨人」だとすると、「たいへん技巧に優れた巨大集団」ということになります。 でも、巨人族のおはなしが、創世記に近いことを考えると、地球上に存在していた巨大生物の名残も、どことなく感じられたりするとは、思いませんか? そんな古い古い地球の記憶、アカシックに触れることは、現代人よりも、古代の人々のほうが、得意だったのかも知れませんしね。 ギリシャ神話の初期のおはなしは、登場人物は、洞窟にすんでいたりするのですよ。動物の皮を、着ていたり。 私が思っていたよりも、ギリシャ神話の創世記のあたりは、かなり古いシチュエーションなので、「へえ~っ!」と、時空の旅を楽しんでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.06 14:48:53
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