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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2013.07.31
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某整体に、通い始めてから、早いものでもう、15年になります。

去年だったか、はじめて、本部のほうの会に、おじゃましたことがありました。

そこでは、後継者の○○先生が、和服姿でご指導をされています。

先生は、参加者の人たちが、合掌のポーズで最初の気の調整をしている時、ひとりひとりの前を通りながら、その指先に触れたり、形を直したり、してくださいます。

私たちは、目を閉じて、います。

すると、どうしてもわたしには、○○先生の袴(はかま)の裾(すそ)が、後ろにずっと伸びているように、見えるのです。

そう、たとえると、それは、富士山のすそ野のように、大地とも一体化しているような、そんな感じです。

でも、目を閉じているのだから、本当には見えているのでは、ありません。

一緒に行った人たちにお話ししても、「え~、○○先生の袴(はかま)は引きずってないよ、遠藤さん。」。

そうですよね。



それでたまたま、別の日に、別の整体の先生が歩いているお姿を、後ろから拝見することがありまして、その時もやはり、同じものが見えた(感じられた)のです。

その時は、目を開けていましたが、かなり肉眼で見えるものに近いリアルな感じで、その引きずるオーラが見えました。

「整体の先生は、多くの方が、引きずるオーをを、もっているらしい。」

そういうわけで、このような仮説が、わたしの中に成立しつつあるのですが。

そして、ある時、ふと、気がつきました。

そういえば、花嫁さんの衣装も、こういう形になっている。

和服の白無垢や打掛の裾。

ウエディングドレスの裾やベール。

おもしろいものですね。

打掛やドレスの裾が長く引きずるのは、ただ単に美しい布の量を増やしているから、という理由だけでは、無いみたいようです。

引きずる、おめでたい、裾(すそ)のオーラは、グラウンディング力の象徴なのだと、思います。

これは、象徴的大地との接合面が大きいことを、ものがたっているはずです。

これがあると、大地母神からの贈り物を、常時チャージしている感じかと思います。

生命力のゆたかさ。

衣食住に困らない感じ、などが、得られるのだと思います。

見えている(感じられる)そのすそ野は、少し、軟体動物の尻尾のような感じもします。

エーテル体とは、御餅(おもち)に例えられたりするらしいですが、そんな感じに白っぽく、見えます。

あぁ、そう、そう!

どことなく、ダイオウイカの女神性とも、とても良く似ています。





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Last updated  2018.08.06 14:46:49
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