1275391 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2013.11.01
XML
カテゴリ:日々の暮らし。
前に、長女と話をしていて、アメリカには何の鳥がいるか?というような話題になったことがあります。

「日本に居るみたいな、雀や鳩は、見かけないね。変わりに、ギースがいっぱい居るよ。」と言うので、「ギースって何?」と聞いてみたら、ギースというのは、グースの複数形ということでした。

グースというのは、マザー・グースのグースですよね。日本語ではガチョウかしら?

ギースは群れで行動していて、けっこうおおらかで、ギースたちが道路を歩いている時に、クラクション鳴らしても、いっこうに驚かない、とのことだったので、あぁ、そんなふうにギースが普通にたくさんいるところを、一度見てみたいと、思っていたのでした。

でも、残念ながら、ギースは渡り鳥なので、去年アメリカに行った時には、たくさんいたギースたちは、もう飛び立った後で、一羽も見かけることは、できませんでした。

でも、去年、代わりに見ることができたのは、ファイアー・アーント。

夏になると、地面にもこもこと盛り上がった土の塊をつくる蟻で、名前の通り、とても気性が激しくて、少しでもその蟻塚に触れると、瞬間的に、バアッ!と、群れになって襲い掛かってきます。

うん、それは、確実に、日本には居ないね。

ということで、それを見るのも楽しみにしていたのですが、ファイアー・アーントは、秋になると地面の中に引っ込んでしまうので、去年は奇跡的にひとつだけまだ残っていたファイアー・アーントの一家を、見ることができました。

足で、トン!と、蟻塚を踏んで、さあ~ッと逃げた瞬間、無数の蟻たちが、怒って湧き出してきました。

刺されると、大変なことになるのだそうです。

けれど今年は、ファイアー・アーントの巣は、見つかりませんでした。

かわりに今年は、ギースたちのひとつのファミリーの群れが、近くの池に残っていたのですが。。。残念ながら、写真でギースの大きさをお伝えするのは、とても難しいです。

鴨に、見えてしまうと思います。

ギースは白いのかと思っていたのですが、そうではなくて、鴨と同じような模様をしていました。

大きさは、アヒルの三倍くらいかな。


IMG_0105.jpg



IMG_1192.jpg



IMG_9242.jpg



IMG_2649.jpg


それと、超大きなマッシュルームを、スーパーで見つけました。

ポータベラ・マッシュルームとかと言う名前で、普通に良く流通しているのだそうです。

あまりに大きいので、おいしく無いのでは、と思われそうですが、味はなかなかおいしかったです。

マッシュルームの写真がどこかに行ってしまったので、後で見つけて、アップします。

見つけました、これです。


IMG_0103.jpg



IMG_3214.jpg





それと、ザリガニを食べました。

たぶん、日本の沼地に居るアメリカ・ザリガニと、同じものだと思います。

アメリカの南部の人たちは、良くザリガニを食べるのだそうです。

お皿に山盛り、茹でて味付けしたザリガニを食べましたが、思いのほか、おいしかったです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.08.05 20:25:09


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

今季 洋

今季 洋

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

© Rakuten Group, Inc.
X