カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
普段は、野球とかスポーツ番組は、ほとんど見ないのですが、今回、楽天と巨人の日本シリーズは、何回かテレビで、途中までとか、ちらちらっと、見てました。
ゆうべは初めて、最初から、最後まで、見ていました。 何かを、心地よく、感じ取っていました。 その心地よいパワフルなエネルギーを、おなかいっぱい、吸収させていただいたような、そんな感じがしました。 何かって、何をだろう? そう、「大きな、東北パワーへの、祈り」みたいなものかな。 それは、あついうねりのエネルギーで、おおもとのところに、古い時代からずっと変わらない質朴さがあるような、そんなエネルギーのように、感じられました。 ☆ 野球の、勝敗の行く末を見守っているようでいて、その途中には、野球放送から、もっと多くのいろいろなことを、感じ取ったりするものだ、と、思ったりしました。 わたしは、楽天のバッテリーというのかな?ピッチャーとキャッチャーの関係性を、とても興味深く、見ていました。 途中、テレビ放送の解説者も同じことを感じて、それを、言葉にしていました。 嶋さんというキャッチャーと、ピッチャーの人たちとの関係性は、新しい関係性のように、思えました。 ピッチャーが持っている力を、十分に引き出すためのキャッチャーの姿勢みたいなもの。 たしか巨人の星とかで、キャッチャーは女房役と言ってたような気がするけど、そういった意味では、夫婦関係の、時代的には新しい、とてもすてきなありかたを、みせてみらったようにも、思ったりしました。 野球は良く知らないので、楽天のピッチャーはピッチャーで、マー君をはじめ、とても素晴らしいピッチャーなのだろうと思うのですが。 それを受け止めるキャッチャーとの関係性もすばらしいから、両方で育っていったんだろうな。 そんなことを、感じたりしました。 ☆ 「まだまだ言葉にできない、何かがあふれていたな、きのうの試合は。」と思いました。 未来の可能性の緑の新芽が、ぶわぁ~っと、吹き出したように、思えました。 でぃだらぼっちが、新生のエネルギーに満ちて、でっかくよみがえった奇跡の瞬間に立ち会えたような、そんな感じがしました。 ☆ 今は、トランシットの太陽は蠍座ですが、今年、それが射手座に入った頃、私はいくつかの、「3.11のあとを見つける」をテーマにした講座やシンポジウムが開催されることを、おかげさまで知って、ぜひそれに参加してみたいと、考えています。 神話研究会をやっている、テーマのひとつにも、それはあります。 神話的なレベルで、ゆうべへの日本の野球の流れは、エネルギー的に、それが早くも体現されたような。 まだ、うまく言えないのだけど、そんな感じがして、とってもうれしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 17:12:14
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