カテゴリ:日々の暮らし。
去年は、帰国する時、アトランタから国際線に乗ったのですが。
その時、少し不思議な服装をした女の人が、目に留まりました。その人は、日本人なのだけど、あまり今の日本人ぽく無い服装をしていました。 その人の服装が、何故か気になっていたのですが、ずいぶん後で「はっ!」と気がついたことがあって。 あの人の服装は、機内服だったんじゃあないかな、と、思ったのです。 そう、はきやすそうなロングスカートをはいていました。 12時間とかの、ロングフライトを、少しでも快適に過ごすために、機内服のくふうは、大切かも知れないと思いました。 それで、今回、見つけた服が、こちらです。 日本の田舎のスーパーで、1千円で入手しました。 去年は、あまり伸び縮みしない布地のズボンをはいていたので、太ももの付け根のあたりにズボンのしわが集まり、あまり良くありませんでした。 長時間フライトには、ロングスカートの機内服、おすすめです。 ☆ それと、「ぶっちゃけ」のテレビ番組で、柔道の古賀さんが、「男子は、柔道の試合の時は、下着をつけるな!」と言っていたのにヒントを得て、下着の工夫もしてみました。 ショートの下着を着けずに、ロングの下着の重ねばきをしてみました。 暖かくて、とても快適でした。 とにかく、太ももの付け根のあたりを、長時間座っている時に、締め付けない工夫は、大事だと思いました。 ☆ それと、飛行機には、いろいろな座席があることも、今回わかりました。 去年のデルタ航空は、国際線のエコノミークラスは、行きも帰りも、窓側に客席3列でしたが、今回のアメリカン航空は、窓側2列でした。 デルタ航空だと、ビジネスクラスとエコノミークラスとの間に、エコノミー・コンフォートというクラスのシートがあって、エコノミーとの値段の差は、1万3千円でした。 エコノミー・コンフォートのシートは、エコノミーと同じですが、シートの前のゆとりが、10センチくらい違いました。 でも、今回のアメリカン航空には、エコノミー・コンフォートというクラスは、ありませんでした。 こころもち、去年のデルタ航空のシートよりも、今年のアメリカン航空のシートのほうが、若干前のシートとの距離に、ゆとりがあるようにも思いましたが、それよりも、閉塞感の違いは、前のシートの人が、どのくらいリクライニングを倒すか、ですね。 こればっかりは、運ですね。 ☆ 今年のアメリカン航空よりも、去年のデルタ航空のほうが、機内で見られる映画や聞ける音楽は、たくさんありました。 アメリカン航空は、それはあまり豊かではなくて、乗客のほとんどの人が、そのサービスは利用していませんでした。 しかたないので、わたしも、ずっと、映し出される航路の地図を、見ていました。 ☆ 国際線の、機内の飲み物サービスでは、ワインもビールも無料ですが、国内線の飲み物サービスでは、ノン・アルコールは無料ですが、アルコールは有料でした。(知らなかったです。) 缶ビールが600円くらいしました。 ☆ なんか、これらの飛行機情報は、旅行中私の中で、ブログアップしたいと思う事柄の、かなり上位を占めていたので、今やっと書けて、すっきりです。 ☆ それと、シベリアのツンドラ地帯の写真が、《こちら》にまとめて、アップしてあります。 人を寄せ付けないような、極寒の大地が延々と続いていました。 とてもきれいでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 17:10:03
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