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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2013.12.23
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これは、きのう、神話研究会で、私が描いたギリシア神話のゼウスの絵です。

実際の絵に近い写真にしたいと、少し編集したりしてみたのですが、なかなかオリジナルな絵が持つ感じを、うまく出すことはできなかったので、同じものを2枚アップします。



IMG_0208.JPG



IMG_0209.jpg



対応惑星は、木星ということもあってか、描いている最中、とても大きい感じがしました。

いつもと同じサイズの画用紙を使っているのですが、とにかく、大きい感じにあふれていました。

それでわたしは、久しぶりに、椅子から立って、絵を描きました。



一日たって、絵を見てみると、自分自身が、もうすでに、木星期を過ぎていることが、この絵の中には表れているようにも思いました。

木星期を体験して過ぎた人の絵のように、思えました。

向かう先は、やはり、もうすでに、土星期なのです。

きのう時間が来た時は、まだこの絵は描きかけで、もっと唐草模様とかを、描き足したいと思っていたのですが。

今見ると、もう、これはこれで良いようにも、思えています。



きのうは、冬至だったわけですが、他の参加者の方たちの絵にも、なにかその、冬至の特別感が、感じられていました。

他の方たちの絵を見ておられた、参加者の方たちみんなが、それは感じておられたようでした。

きのう取り上げたゼウスの神話やその解説の中にも、「古代テーバイの暦は、冬至を年のはじめとすること」や、「ヘーラクレースの誕生日は、ゼウス・アポローンその他の暦の神々とおなじく、冬至のようである」という記述が出てきたりして、とてもタイムリーでした。





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Last updated  2018.08.05 16:43:48
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