カテゴリ:アート リーディング(神話研究)
これは、きのう、神話研究会で、私が描いたギリシア神話のゼウスの絵です。
実際の絵に近い写真にしたいと、少し編集したりしてみたのですが、なかなかオリジナルな絵が持つ感じを、うまく出すことはできなかったので、同じものを2枚アップします。 対応惑星は、木星ということもあってか、描いている最中、とても大きい感じがしました。 いつもと同じサイズの画用紙を使っているのですが、とにかく、大きい感じにあふれていました。 それでわたしは、久しぶりに、椅子から立って、絵を描きました。 ☆ 一日たって、絵を見てみると、自分自身が、もうすでに、木星期を過ぎていることが、この絵の中には表れているようにも思いました。 木星期を体験して過ぎた人の絵のように、思えました。 向かう先は、やはり、もうすでに、土星期なのです。 きのう時間が来た時は、まだこの絵は描きかけで、もっと唐草模様とかを、描き足したいと思っていたのですが。 今見ると、もう、これはこれで良いようにも、思えています。 ☆ きのうは、冬至だったわけですが、他の参加者の方たちの絵にも、なにかその、冬至の特別感が、感じられていました。 他の方たちの絵を見ておられた、参加者の方たちみんなが、それは感じておられたようでした。 きのう取り上げたゼウスの神話やその解説の中にも、「古代テーバイの暦は、冬至を年のはじめとすること」や、「ヘーラクレースの誕生日は、ゼウス・アポローンその他の暦の神々とおなじく、冬至のようである」という記述が出てきたりして、とてもタイムリーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.05 16:43:48
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