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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2014.02.27
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東京地方は、おとといに引き続き、きのうはとても暖かくて春らしいお天気でした。

東京星図めぐり水瓶座地区の、新しい場所の開拓のため、初めて、新井薬師と北野神社と哲学堂に行ってきました。

高田馬場駅から西武新宿線に乗って、新井薬師前駅へ。そこから歩いて、新井薬師に行きました。


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新井薬師はどのようなお寺か、公式HPには、次のように書かれています。


梅照院(ばいしょういん/新井薬師)のご本尊は、薬師如来と如意輪観音の ニ仏一体の黄金仏で、高さ一寸八分(約5.5cm)の御尊像です。 この御本尊は弘法大師御作と言われており、鎌倉時代の代表的な武将、 新田家代々の守護仏でした。 しかし、鎌倉時代から南北朝にかけての戦乱のさなかに、ある日の夕方、 御尊像を納めたお城の仏間から忽然と光が放たれ、それとともに御尊像は 消え失せてしまいました。



その後、相模国(神奈川県)から行春(ぎょうしゅん)という沙門(僧)が、 新井の里を訪れて草庵を結びました。清水の湧きいずるこの地こそ、 真言密教の行にふさわしい土地と感じてのことですが、不思議なことに、 草庵の庭の梅の古木から光が出るという現象が夜毎に起こり、 天正14年(1586年)3月21日、その梅の木の穴から新田家ゆかりのご尊像が発見されました。 この御尊像を安置するために、行春が新たにお堂を建立したのが、 梅照院の始まりです。



不思議な出来事とともに出現した薬師如来は、その後、広く、深く信仰されました。特に、二代将軍秀忠公の第五子和子の方(東福門院)が患った 悪質な眼病が、祈願して快癒したことなどから「目の薬師」と呼ばれ、 あるいは第五世玄鏡が元和3年(1617年)に如来の啓示によって、 秀れた小児薬を調整したことなどから「子育て薬師」とも呼ばれて、 今日まで大変多くの方に、篤く信仰されております。



新井薬師は、おそらく水瓶座05度くらいに位置していると思われます。

お寺の中も、どことなく、さばさばした感じや、風通しの良い感じに、あふれていました。


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本堂横の、渡り廊下をくぐると、その向こうは公園になっています。


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公園は、中野通りにさえぎられて、二つに分かれています。

歩道橋を渡って、その向こうに行くと、池があります。


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池では、何人かのおじさんたちが、釣りをしていました。

公共の池で、釣りをしてもOKな場所があるのは、とても驚きです。

星図めぐりで、いろいろな公園には行っていますが、おじさんたちが堂々と釣りをしている池は、わたしは、初めて見ました。

何かいるのかな?と、濁った水の中をのぞいてみましたが、魚らしきものが泳いでいるようすは、見受けられませんでした。




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このあたりの地図です。

どういう理由でかは、まだわからないのですが、このあたりは五差路や六差路みたいになっている場所が、何か所かあります。

このあと、北野神社へ。



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梅が咲いていて、良い香りでした。

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撫で丑です。

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力石。

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北野神社のこま犬。


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本殿のほうから、入口鳥居を見ると、こんな感じです。


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明日は、哲学堂のレポートをアップします。





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Last updated  2018.08.05 16:27:26
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