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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2014.06.12
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「おもしろき 事も無き世を おもしろく」という言葉が、何故かはっきり浮かんでいたのだけど、そのままにしていたら、「あっ!ここにもその言葉が。。。」ということがあって。

それで調べてみたら、この言葉は、高杉晋作のだと分かりました。(高杉晋作の言葉だったことは、何となくなんだけど、ちょっと意外でした。)

それで、もっと調べてみたら、これは「面白き事も無き世をおもしろく 」までが高杉晋作の辞世の句で、「すみなすものは心なりけり」という下の句は、看病していた野村望東尼がつけたものだとか、いやいや、そうではなくて、全部高杉晋作の言葉だとか、いろいろな説があることもわかりました。

いずれにしても、この言葉が意味するところは、最近自分で発見したことと、ほぼ一致していることみたいなので、「ほう!」と思いました。

私が最近発見したことは、先日の太陽の絵に、描いたのですが、それは、これです。


IMG_0424.jpg


わたしは、この絵を、まさにそのようなことの発見から、描いたのでした。

「意味のないことなど、起こりはしない。」と、「起こることに、意味は無い。」の両方が同時に存在するこの世の中の不思議の答えが、ここにあるように、わたしには思えて、この絵を描いたのでした。

こころや、受け止め方ひとつで、面白く感じられたりする。

こころのありようや、受け止め方ひとつで、さまざまに変化する。

と、したら、そこに「わたし」が居るのだなぁ。

あんがい、占星術のネイタル太陽って、そういう作用の統合のことを言っているのではないかな?という仮説の地点に、私は今、立ってみています。





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Last updated  2019.02.17 09:25:14
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