獅子座新月のお絵描きリーディング。
きのう08月09日(日)に、『新月のお絵描きリーディング』のワークショップをしました。まず最初に、内山可憐さんの次回新月図のリーディングがありました。今週の08月14日(金)23時55分に、獅子座22度「伝書鳩」で新月になります。今週はこの新月の前に、明日、8月11日(火)に木星が乙女座にイングレスします。この影響も、ずいぶんと大きく、絵のほうにも、獅子座的要素と乙女座的要素の2つが、出ていたように思いました。これは、きのう私が描いた絵です。大空に、まるで入道雲のように大きい、えんどうまめがもこもことアーチ型になっていて、それが虹色に輝いているというもの。「やっぱり獅子座は、スケールがでっかいなぁ!」と、思いました。気宇壮大!その虹色のえんどうまめのところに、鳩が飛んでいるのですが、その鳩は、リアルに描きたかったので、このような具象的な表現にしてみました。占星術的には、すべてのサインの22度に、着地する意味合いがあるとされています。拡大天体の木星が、獅子座から移動する乙女座も、土のサインです。少しずつ、土の要素が、強まってきています。火の、大きいスケールの要素と、地の、具体的要素が、組み合わさった新月となりそうです。「何のために生きているか」というような、大きな人生目的と、そのための具体的行動を、合致させようとする流れが、始まりそうな気配が、感じられました。●毎月開催しています『新月のお絵描きリーディング』についてのくわしいことは、どうぞ《こちら》をご覧ください。