カテゴリ:スピリチュアルなつぶやき。
最近は、おそらく定年退職した獅子座冥王星の世代くらいの方たちが、七福神めぐりなどをされているのに、良く出会います。
この世代の方たちは、天秤座に海王星をお持ちなので、集合し行動することは、あまり苦では、ありません。 でも、その集合しているグループには、蟹座冥王星世代の方たちのような、くっつき感は無くて、集合しているのだけど、個々は自立しているような、そんな感じで、歩いておられます。 (と、私はその方たちを、観察したり、しています。) このようなブームにあやかろうと、あちこちの商店会や町内会が主催して、七福神めぐりのコースを整え始めて、数年が経ちます。 このようなコースをよく見てみると、にわか作りに、最近、足りなかった七福神の石像を作って足したりしているところも、中にはあることに気がつきます。 だけど、不思議だなぁと思うのが、そんなにわか作りの弁財天の石像を祀り始めたお寺さんでは、春には実に美しいしだれ桜が咲き、秋には、他には見たこともないような、きれいな紅葉が色づいたりすること。 もともと、弁財天のようなオーラが、そのお寺にはあったとしか、思えない感じです。 そのエネルギーが、弁財天の石像を設置することで、より集中されて、増幅されて行く感じがあります。 石像パワーって、なかなかすごいものがあるかも知れない、と思いました。 わたしはこのことがきっかけで、最近、石像パワーには気が付いたわけなのですが、だけど良く考えてみると、だからこそ、紀元前の昔から、古今東西、さまざまな宗教的石像が作られてきたわけなのでしょうね。 最近作った石像でも、こういうわけで、ご縁が無いところには、石像自体出現しないのかも知れませんし、また、新しかろうと、石仏にはちゃんとそのエネルギーは宿っているので、七福神めぐりも、良いかも知れません。 なにより、気の良い場所を歩くことは、身体にも心にも、良いことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.04 15:15:11
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