♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

セッション中に、とても明確な映像が、わたしの中に浮かんでくることがあります。

たとえば、最近見えてきた映像は。。。

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まず、雨にけむった灰色の海。

そのままずっと見ていると、どうやら今いるところは、その海を見下ろす、山の途中のようです。

すぐそばには、アスファルトの道路があるらしい。

だけど、気が付くと、その道路は、海に向かって、突然行き止まりになっています。

道の先は、海に向かって、白いガードレールで、シャットアウトされていました。

その先は、崖になっているようにも、見えます。

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これは、セッションしている相手の人の、潜在意識が、私に見せてくれた映像です。

この行き止まりの海の映像が示しているものが、相手の方の苦しみそのものを、あらわしています。

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だけど、そのまま静かに見ていると、もう少し先に行くと、行きどまりだと思っていた道は、左にカーブした、下り坂になっていることがわかりました。

白いガードレールで終わりで、そこでシャットアウトされていたのでは、無かったのですね。

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道の先は行き止まりの崖では無くて、未知の道が、開けている。

その道は、下り坂になっているから、今までのように山の上に居ることはできなくなる。けれど、上が善くて、下が悪いということは、決してありませんから、安心してください。

道は、行き止まりには、なっていません。

だだし、今までと違った、下の世界を受け入れて行く、という、変化は受け入れて行く必要性がありそうです。下の世界とは、たくさんの人たちが住む、少し庶民的な世界であるかも知れません。。。

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この見えてくる映像の世界は、写真のフィルムみたいなもので、このあたりの世界が動いて行くと、現実の世界も変化して行きます。