カテゴリ:アート リーディング(神話研究)
「ぱっか~ん。どこを切っても、金太郎」のおはなしは、何のお話かといいますと、占星術のおはなしです。
先日の神話研究会のパランのリーディングの時に、この話題になりました。 占星術の技法は、山のようにたくさんありますが。。。まるで金太郎あめのように、どこを切っても金太郎、という感じで。。。 どの技法で切り出しても、くりかえし、くりかえし、その人が、同じような感じに、浮かびあがってくる、このことがとっても面白いよね、ということになりました。 これぞ、占星術のだいご味だ!といった、感じでした。 ☆ 講座の時に知ったこと。 パランのリーディンク法自体は、そうとう古くから、あったらしいこと。それこそ、紀元前にまでさかのぼれるかも知れないくらいの古さとのこと。 それを現代によみがえらせたのは、ブレディという人であること。この人が英文の本を出したのは、西暦2000年を過ぎてから、とのこと。 ☆ 惑星パランと恒星パランの両方をリーディングしてもらえるなんて、なんてぜいたくな講座だろうと、主催者ながら、思いました。 とつぜん、亀が出現したり、野良ひつじがてくてくと歩いていたところをつかまっちゃって、代わりにいけにえにされちゃったり。。。とっても、おもしろかったです。 両方のパランのリーディングは、おいしいところが、ぎゅっと詰まっているような、そんな感じの講座でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.04 11:11:30
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