カテゴリ:神話・占いについて。
光、
つまり太陽と 「眼」という その光によって 捉えることのできる感覚器官、 そこでつくり出される 映像とは 切っても切れない 関係性があります。 生物学的な研究で 現在わかっている 成果からも、 私たち人類や生物が 「眼」を持ったのは、 その途方もなく長い 地球上の生物の歴史的には 比較的新しい 最近の出来事らしいです。 まるで そのことを 裏付けるかのように 日本神話の古事記においても ギリシア・ローマ神話においても エジプトの神話の流れにおいても 太陽神(信仰)の出現は 比較的新しい時代の 出来事となっています。 つまり 私たち人類や 生物たちが 「眼」を持ったことと 太陽という 太陽系の中心の恒星の影響を 視覚的に認識したこととは 生物学的な歴史と 各国の神話が伝えているところは ちゃんと 一致していることに なるのですね~。 だけど ひょっとしたら 植物という存在は それら 生物や動物たちに先行して 「芽」 つまり「眼」と一緒の 「め」を持って 太陽の光と熱を 感知して そちらの方向に 伸びて行っていたのかも しれません。 日本語においては 「眼」も 「芽」も 「め」って とっても興味深いです。 言霊 音霊の 存在を 感じますね。 (2017.02/25) ☆ 01月12日(土)から始まる『タロット総合講座』のお知らせです。 ただいま、ご参加募集中です。 ☆ 今季洋の占い鑑定・占いレッスンは、どうぞ《こちら》をご覧ください。 ☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。 それでは今週も、どうぞすてきな一週間を、おすごし下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.01.16 14:30:41
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