カテゴリ:アート・美術展
静岡県立美術館内に入って。1Fの窓から。竹藪がまるで絵画のよう。 「センス・オブ・ワンダー」展も気にはなるんだけど、15分坂を上がったあとの体力と、ほぼ一度は見てる作品ばかりということを考えて、今回は太田正樹コレクションの方だけ行くことに。 会費無料の「グランシップ友の会」カードを見せると団体料金になります。 なので何と300→200円! 因みにセンス…の方もそもそも800円(団体で600円)という安さ。 都内で展覧会見たら2000円超えますからね。内容も引けを取りません。 そんな県立美術館、去年の作品購入予算はゼロ、今年は100万。新作が買える金額ではなく、個人からの寄贈に頼るしかありません。 太田正樹コレクションは、去年亡くなった旧清水市出身で早稲田大学名誉教授だった氏が寄贈した作品を紹介しています。 写真撮影は不可でした。 だからってわけでもないけど、太田コレクションのチケットで入れるロダン館の方から撮ると(ロダン以降の作品があるところ) 一番見たかったのがちょっと写ってる。左に。 今度は右に。 ロダン館も行く度に見てるからもう、さらっと。 地獄の門の前のダンテの新曲の抜粋、前はなかった気がする。 写真撮ってないけど、ロダンの作品は30点ほどあります。 ブログランキングに参加しています。 次の太田正樹氏が現れて欲しいわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
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