その日の気分

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• 徒然日記。

  明けましておねでとうございます。ことしもよろしくお願いします。父ちゃん孝行のため、今日はこれで・・・。

  2005年01月01日

• 徒然日記。

  毎年、来年こそは暮れの大掃除は早めにするぞ！と決心するのだが、結局大晦日にバタバタする羽目になる。今年もずるずると掃除をしているが、やらなくてはならない事が山積み……。計画が一番苦手なんだなぁ～。

  2004年12月30日

• 徒然日記。

  ウォーキングに行く時に相方が「みなとみらいはクリスマスは特別なイルミネーションなんだって・・・」・・で、行きました桜木町・・・。ラウンドマーク他、その辺りのビルは明かり満開。あの節電の時の反対です。赤レンガのところでは、フードのついたろうそく？を500円で売っていて、そのフードの周りに願いを書いてあったりするのが、地面に並べられていました。人だかりがあるので行ってみたら、赤レンガの上から地面に映像を映していました。○○ウォークとかで、デートスポットになっているんでしょうねぇ・・・、凄い人ごみ。「たくさんのアベックだった」と娘に言ったら、「すでにその言葉死語だから・・・」と言われた。でも、イルミネーションだけで、食事するところはあそこはないから、（あるとしてもバカ高いし・・）帰りの桜木町駅の切符売り場は長蛇の列。バスで帰ろうとしたら、道、めちゃ込み。やっぱり、クリスマスは家でおとなしくしてよう・・・。

  2004年12月24日

• 徒然日記。

  忘年会を横浜駅西口でしました。随分前に使ったお店に、予約していたのですが、娘がホットペッパーを貰ってきたので、それを見ていたら安いお店があった。私が悩んでいると、「予約していたら、電話で解約したら？簡単だよ・・」なるほど飲み会に慣れている貴女の意見は貴重なご意見だわ・・・・・・なんなく解約できた。で、次は予約だ。「○○日８名予約お願いします・・・」「はい、わかりました・・・」・・・えっ、簡単に予約出来ちゃった、一週間前なのに・・・。大体人数が多い場合、土曜の予約ってのは２週間程前じゃないといけないって、友人に教えられていた。６時に西口に集合。８人そろって移動。着いたお店は個室になっていて、なかなか良いではないか・・。割引券も持っているし・・・、飲み放題だし・・・。席について、割引券の話をお店の人にすると、「それは、使えません・・・」なんじゃ、それは！「このコースはすでに格安となっていますので・・・」そんな事案内文には書いていなかったぞ！それならそれであきらめるけどさ・・・。会席料理風の料理。可愛らしく盛ってある。しかし！しかし！味が～～・・・・。以前鎌倉の奥様向けランチの時は、これは手が込んでいるからお値段が張るのもしかたない・・と思ったが、今回はひどい！料理については誰もなにも言わなかった・・・。まぁ、個室だったからね、そこだけはよかったかな・・。旧知の間柄の友人との会食は本当に楽しい。上下関係があったりすると、なんとなく気を使ってしまう。そう仲間うちが一番！

  2004年12月18日

• 徒然日記。

  花の東京に行ってきました。忘年会で、銀座に。キルビルで使用されたお店の姉妹店だそうです。高架の下なんですが、東京って、空いている空間を全部使うんですねぇ・・。大昔、名古屋駅の東口の高架下の店舗に母に連れられて行った記憶があるが、電車の高架だったので、やたらうるさかった。今回の場所は二階になっていて、広い広い！大正ロマンって感じで、中央のホールは宴会場みたいになっていて、回りに個室（仕切りがガラスの障子）、カウンターになっている。食事は創作料理でしたね。・・・人に作ってもらう料理は美味しいです。お店を出て、お茶を飲めるところを探して、銀座をブラブラ・・・・。行き着いた先は帝国ホテルのホール？でした。帝国ホテルはでかい！！椅子も王様の椅子みたいのがあって、頭のところまで背があるんです。一杯飲んで、気持ちのいい私はちょっと一寝入り・・・。私の寝顔を携帯で撮影した受信のメールの振動で、目が覚めました。外に出ると、ホテルの植木にはイルミネーションが・・・。ディズニーランドのテクニカルなんとか・・みたいでした。いやぁ、東京ってすごいです。帰ってきたら息子が「銀座？人ごみが凄いでしょ、オレ行く気もしないよ」世の中にそういう所もあるって、自分の目で見に行くのが大事なんです！・・・なんちゃって。

  2004年12月10日

• 徒然日記。

  忘れないうちに書いておかなきゃね。生まれて初めて、＜料理教室＞なるものに行ってきました。会費５００円。区の広報に案内が乗っていましたので、＜安い値段のイベント＞大好き人間ですので、応募。参加者はおばあちゃん大勢、一人暮らしらしきおじいちゃん一人、若い人５～６人・・大体２５人位。６人単位のグループに分かれました。私の隣は、母の年齢くらいの人。ごちゃごちゃ、いろいろ指導してくださいました。料理といえば、テレビの料理番組を見て・・とか、本を見て・・なんですが、今回は＜実演＞です。森永乳業の栄養士らしき人が先生。クリープとか練乳なんて、コーヒーに入れるかイチゴにかけるか・・・しか思い浮かばないわたしでしたが、材料に入っているんですよ。じゃが芋の練乳きんとん、車えびのつや煮、クリープ入り胡麻つくね、チーズ伊達巻、サーモンとれんこんのモッツアレアチーズの奉書巻き・・・の五品。デモで、先生があっという間に作られました。まさにマジックでした。・・・これなら、私にもつくれるかも・・という錯覚におちいりましたね。いや～、学校ってすごいです。実際に体験するのは違いますね。写真や映像で見るのとは違いますね。夕食に＜サーモンとれんこんのモッツアレアチーズの奉書巻き＞のチーズ抜き（いつものお店には置いていなかったので）を作った。それも、酢の物みたいに和えただけ。娘曰く、「何、これ？美味しいじゃん」「でしょ？料理教室で習ったの。」「料理教室？おかあさん、習いに行きなよ、料理教室。そんな習い事なら、家族で誰も反対しないよ！」・・・我が家の料理のメニューの数は１０本の指で十分足りる。

  2004年12月08日

• 徒然日記。

  区の広報を見て、＜ボーリング初心者教室＞に行った。２０名募集で、参加者８名。参加動機は、「会社のボーリング大会のため・・・」「会社の仲間がやっていて、恥ずかしくない程度に・・・」「この間会社の大会で優勝したので、この際しっかり習おうと思って・・」（これは、ただ一人の男性）参加費１５００円。ボーリングといえば、高校生の時に流行って、３～４時間待って遊んだ。その後、さっぱりしていなくって、１年前に友達と２ゲームした。運動神経が鈍いので、７０点代だったと思う。で、今回のボーリング教室。このボーリング場ってのは、引っ越して来る時にはもうあったから、随分古い建物のはずだ。近所の駅の再開発で高層ビルもできたので、リニューアルされたらしい。綺麗！貸し靴も新しい。３０分の講義の後、点数はつけずに、フォームの練習。その後、１ゲーム。終わった後、＜修了書＞を貰った。私はおばさんなので、「修了書より、割引券が欲しいなぁ・・」って言ったら、ちゃんと入っていました。おまけに５００円の図書券も・・・。おばさん、素直にうれしい・・。家に帰って、子供に「何してきたの？」と言われたので、球を投げるまねをした・・。子供は言った。「・・・なんで、右手と右足が一緒に出るの？？」そうか、そうなのか！ちゃんと講義を聞いたのになぁ・・・。忘れないぞ。頭と身体が一致しない私・・・。

  2004年12月03日

• 徒然日記。

  私の住んでいる街には＜地域猫＞と呼ばれている野良猫がいる。少し前に、＜野良猫に餌を与えるちょっと・・・のおばあさん＞って人がいて、「あれでは、猫が増えるばかりよね・・」とうわさしていた。で、我が家の話。野良猫・飼い猫が我が家の＜猫の額の庭＞にも現れる。２年前位だろうか、ウチのモモに大きさといいそっくりな猫が現れた。「あれっ！？モモじゃない」よく見てみると、キジトラ猫だ。モモは白地に灰色のトラ猫。モモは他の猫が来ると大騒ぎするのに、その猫だけは大丈夫なのだ。鼻と鼻をくっつけて、挨拶なんかしちゃったりして。だんだん大きくなると、目が腫れて伊いたり、耳を怪我したりと、野良猫の風貌が強くなってきた。朝・夕庭にやってきて、ジーっと、家の中を覗き込む。決して、「餌くれ～」とばかりには、啼かない。ひたすら、こちらが餌を出すのを待っている。こちらも、（いいよ、一匹も二匹も同じだから、飼っても・・）そんな気持ちで餌をやっていた。しかし、その＜斬られの与三郎＞はなつかなかった。先ほどの話のおばあさんではないが、我が家のしている行為は良いとはいえない。そんな折、近所の奥様と猫談義をしていて、「野良猫を捕まえるのではなくて、避妊手術をして飼う」という趣旨のボランティアの会を勧められた。会費１０００円を払う。私の行き付けの飲み屋・・・ではなく、獣医さんのところで、ネズミ捕りならぬ猫捕りカゴを借りてきた。その名の通りの捕獲器だった。まずは、その器具が猫の目に慣らすために、バネが効いて扉が閉まらないように、針金で留めておいた。餌もなにも入っていないので、それがあっても猫は平気のようだ。金曜日の朝、与三郎は餌をねだりに窓の下に・・・。私が庭に降りると２ｍの距離をとって、彼が移動・・。私、猫捕りに餌を仕掛ける。与三郎はそれを見ている。「そんなに簡単にかかるわけないよね」「そうだね・・・」・・・・と言っている間に、捕獲されました・・・。かごの中で暴れまくっています。今まで、彼が安全距離を取っていましたので、知らなかったのですが、＜臭い！＞。ウチのモモは臭いませんよ、おふろに入れたことありませんが・・。まあ、仕方ありませんよね、野良猫ですもの。獣医さんにあずけました。「明日、なるべく早く引き取りに来てくださいね・・」翌日獣医さんに２０００円（オスの避妊手術代。メスは４０００円）を払い先生に、「この費用って、その会から補助金だ出ているのですか？」バカ言っているんじゃないよ！と言わんばかりの目をむいた先生が「ほとんどボランティアですよ！」そりゃ、そうですね、失礼しました。「これお薬ね・・・」「・・いえ、野良ですから、薬は・・・」「餌に混ぜれば・・・」我が家に帰ってきて、扉を開けると、脱兎のごとくどこかに去っていった。あれから一週間・・・・。まだ一度も我が家には彼は来ていない。もしも、私が彼だったら、やはり来ないだろう。「人間なんか絶対信じるな！って、母ちゃんがいっていたけど、やっぱりオレをだましたんだ！」仕方なかったんだと、自分に言い聞かせている。

  2004年12月02日

• 徒然日記。

  今日は娘の誕生日です。はや、２１年。早かった。愛子さんの映像も流れている。皇族のみなさま、ご苦労さまです。プライバシーなんてないものね。そんなに、愛子さんの映像を国民は見たいのだろうか？栃木のひいおばあちゃんちに行くと、そんなに昔のではない天皇家の写真が飾ってある。どこから入手するのだろうか？不思議だった。テレビで、韓国と北欧の子育てについてやっていた。韓国では、儒教の影響か、目上を敬い、食事の時は、お父さんが箸をつけてから、家族が食すのだそうだ。方や、北欧。自然に親しむことで、思いやりを育てるのだそうだ。うう～ん、どちらもどちらだが、地球の国々が全員一致ってのにはならないと思うな。ケネディさんが大統領になったのは４０代だったそうだ。小泉さんは５０代後半になったんだっけ？年寄りを敬う習慣の日本・韓国・中国。なかなか引退しないよね、人生の経験者。自分の居所を欲しいんだよね。家に入ったら、やることないのかな。世の中、定年定年ってうるさいんだから、政治家さんたちも引退して、ボランティアに励めばいいのにね。

  2004年12月01日

• 徒然日記。

  友人Ａから、「元町に行かない？」っていうお誘い。過去の経験から、「オーデコロン？洋書の購入？」「うん？いや、ブラブラ・・・」「いいよ」ってな訳で、石川町で待ち合わせ。中華街ってのは、地元だとなかなか行かない。観光地なのは知っているけれど、一度行けば気が済むかな・・。美味しいお店ってのも、よく知らないし・・・。今回は次男に「梅蘭新館の梅蘭焼きそばってのを食べてみな。　焼きそばの概念を覆してくれるよ」って言われていたので、お店を探して行った。路地を入ったところで、店はそんなに大きくない。昼時でしたが、運よく待たずに入れた。店員さんに案内されて、厨房の横を通って店内に。壁には芸能人のサイン色紙が飾ってある。ウド鈴木に内田有紀に・・・。さて、焼きそばだが、中華なべで麺を焼き付けてあり、具が何も見えない発想の転換ですね。麺に囲まれているので、あんかけの具？（かけてはいないのだが）が食べていても冷めないのだ。味も美味しかった。店を出ると人が並んでいた。運がよかったらしい。その後、彼女の今日も目的の占いの館へ・・・。最近できたよしもと水族館？！の横にあった。その水族館は１２００円もするし、やめた。私は占いは信じない・・・が、他人の趣味は認めている。しかし、二人で行って、それを待っているほどヤボではないので、私は手相を、彼女は生年月日から占うんだって。並んで座ったら、占い師が彼女と私を見て、「お嬢さん？」って・・・。最初何を言われているかわからなかった。・・・・私と彼女は５歳しか違わないぞ！確かに私は正真正銘のおばさんだし、彼女は見た目は若いもんなぁ・・・。私を見てくれたのは６０位のおばさん。年齢などを聞かれて・・・。「はい、両手を出して下さい」「・・・健康ですね」「はい」（手をモミモミして）「ひざが痛くありませんか？」「いいえ」「・・・７０代になったら、悪くなるかも・・」（７０になったら、そりゃどっか悪くなるだろう・・・）「お子さんは何人ですか」「４人です」「あら、３人しか出てませんね・・」（ﾓｳ一人は余分かよ）「仕事はされていますか？」「いいえ」（手相となんの関係があるのさ）「５０代になったら仕事の運があります」（仕事？なんかお店でもだすか！？）そこ他ちょこっと話して、「はい、終わりです」（なんだよ、何も将来の聞いていないぜ）（そうだよね、将来先が見えない若い人が占ってもらうものなのね）「そこで（目の前がお茶のお店で、イス６脚机が２つ。）無料で中国茶が飲めます」（そうか、ありがたいな、時間をつぶすか・・・）「ハイ、ドウゾ～。ビヨウニイイノト、ケンコウニイイノトドッチガイイ？」６０位の中国人っぽいオバチャンが言うので、「じゃ、健康にいいやつ・・・」「コレハホントウニカラダニイイノヨ」「ええ、美味しいです・・・」「テヲダシテ・・」両手を出すと、なにやらスプレーで、シュシュっと。「コレ、オチャネ、ハダガスベスベニナルヨ」（機関銃トーク、誰か止めてくれ～・・・）占いと、お茶の販売がワンセット。お茶の売り込みが確実出来るって寸法だ。・・・・占いは将来のある人がするものなのね。興味ないものなぁ・・・。私が終わってもＡはなかなか終わらない。まだＡの占いは続いているそうだ、トイレに行っておこう！と思って奥に行くと、トイレの表示が・・・。入ろうとすると、入り口におばあちゃんが座っていて「ココハユウリョウネ・・・」えっ、有料！？・・・机の上の箱を指差す。「ガッチリしているだぁ・・」と私が独り言・・。「ナンカイッタ？」「いえ、何も・・・」有料のトイレって、横浜駅にもあったなぁ・・と思いつつ中に入る。（どこだぁ、有料と無料の差は！！）と思って、見渡すと、洗面台の左右に観葉植物があった・・・。そこから出てきてもまだＡさんは話している。・・で、入り口付近のおみやげ物屋さんで待った。出てきた彼女の手にはお茶の袋が・・・。「・・だって、スベスベになったんだもん」・・・素直なやっちゃなぁ・・・。その後、中華街を散策。みなとみらい線は大成功らしく、おみやげ物屋さんも増えていた。来年の夏のイベントの衣装のチャイナドレスを見てみたが、減量が先のようだった。　お土産に江戸清の肉まん３つ買った。（１個５００円）家に帰って食べたが、でか過ぎます。彼女と別れて、急いで夕食の準備。その後、剣道の稽古。忙しい一日が終了しました。

  2004年11月27日

• 徒然日記。

  ＜桂歌丸と三遊亭小遊三　の二人会＞に行ってきました。旦那と数年ぶりのデートです。初老の二人にはぴったりでしょう・・・。二人会と謳っているのに、弟子二人が前座で登場。落語暦３年の春風亭べん橋と、落語暦１８年の桂歌助って人。その後、小遊三で、トリが歌丸。席を予約するときに、私の前の人「やっぱり、すごく近くで見るってのはいいですよ。」という理由で最前列を予約したので、ついつい私もつられて、最前列を。・・・それはホールの最前列の前にパイプイスが並べてある最前列です。旦那「・・・ここ？！」私「いいじゃん、最初で最後なんだから」定員２００名くらい。本当に小さなホールです。パンフレットには出演者のプロフィールが載っています。べん橋さんは２行のみ。歌助さんは７行。　昭和６２年　東京理科大学理学部数学家卒業・・・って。学歴に反応する私が情けないが、そこまで出て、この職業？幕が上がり、べん橋さん登場。あははは、最前列って、落語家さんを見上げるのね・・・。高座に座ったとたん、落語＜饅頭こわい＞を挨拶抜きで話し始める。・・・途中で眠くなる私・・・。今日は落語暦３年・１８年･３６年・５３年の順で見ることになる。結果はその経験時間通り上手さだった。１８年もやっても知られていない歌助さん。テレビに出なければ、知られないものね。小遊三さんは、名前は聞いた事がある。見た目は私の好きなタイプではなかったが、落語は満点でした。ラジオでも落語を聞いたことはあるが、やはり身振り手振りが必要なんだって思いました。一人何役もやるわけですが、その間とか、目線とかが、面白いんですよね。いやあ、堪能しました。歌丸さんの「辻八卦」も大熱演でした。すごく満足しました。行きはタクシー。帰りは徒歩で帰ってきました。

  2004年11月22日

• 徒然日記。

  久々です、日記書くの。超大作ベッドカバーが完成しました。う、うれしい・・・。この達成感！！・・・このための半年間でした。初めてのベッドカバー製作は３０年前でした。キルティングも知らなかった。時は過ぎ、先日行ったパッチワーク展はおばさま、おばあさまの原宿状態でした。すばらしい作品の数々・・・。至近距離で縫い目をチェック・・。ため息しか出ませんでした。友人のＨＰのエッセーがすごく面白くって、この人作家になれるかも・・・と思った事があるけれど、世の中には、達人がゴマンといるんですね。パッチの作品も、これでもか！！の作品のオンパレード！すげえ・・・。パッチワーク展には、付随して、全国の小さなお店も出店している。その会場に出店するには２０万弱の参加費を収めるって、パンフレットに書いてあった。たった３日の売り上げで、その費用も含め、出張費・利益もあげられるのか？？まあ、趣味でパッチをやっているのが気楽でいいですね。私の好きなパッチワーク作家のプロフィールを見ていたら、私が過去行っていたパッチワーク教室の同窓生でした。教室ですれ違っていたかも・・・。チクチクとひたすら縫うのですけれど、子供曰く「その行為の必要性を全く感じないね・・」って。・・確かに・・・。趣味をいうのもは、他人にはわからないものです。「なんで！？」って私も思うものがあるけれど、他人の趣味の批判だけはしまいと、心に誓いました。

  2004年11月19日

• 徒然日記

  新潟の地震の被害は大変ですね。ローンの残っている住宅の負担はどうなるのでしょう……。住む家がなくなる……どうすればいいのでしょう。私の頭では考えもつきません。少しの義援金を送付するくらいが私の出来る事です。

  2004年10月26日

• 徒然日記。

  友人に誘われ、養護学校祭のフリマに出店しました。急な話だったので、母に協力してもらい、着なくなった彼女の衣類を並べた。（私と違って衣裳持ち）古着はフリマでは人気がない。で、今回は人間ウォッチングが主な仕事。私の友人がアクセサリーを出したのだか、一人の二十代前半の男性が見ている。うちの子供と同じ位、ごく普通の感じ。聞くともなしに会話を聞いていると、「……僕、障害者なんだ」ダニエル・キースの《アルジャーノンに花束を》ではないが、彼は自分がどう見られているか、分かっているのだ。私は隣で聞いていて、思わず涙ぐんでしまった。ひっそりと生きている普通の人々がそこにはいた。

  2004年10月23日

• 徒然日記。

  ひたすら、キルティングしてます。縫い目も次第に細かく出来るようになりました。パソコンに向かう時間は以前の十分の一になってしまいました。当分続きそうです。この日記も携帯からです。（笑）

  2004年10月22日

• 徒然日記。

  友達の誘いで、江ノ島新水族館に行ってきました。天候はうす曇でしたが、雨でなかったので、良いとしましょう。ニュースで水族館の話は流れていましたたが、結構な人出でしたよ。まぁ、人のいない水族館ってのも寂しいものですからねぇ・・。水族館の規模としてはそんなに・・・ですが、さすがにまだできたばかりでしたから、綺麗でしたよ。入るとすぐに、岩場の海岸をイメージした波のたつ水槽が・・。波の中にいるであろう魚達が面白かったですよ。大きな水槽は水深どのくらいなのでしょうか？魚の群れがすごく綺麗でした。思わず「美味しそう・・・」というのは、日本人だからなのでしょうか・・・。クラゲも沢山ではありませんが展示？されていました。なんだか幻想的でしたよ。イルカショーも見てきました。他の水族館のそれも見た記憶がありますが、アットホーム（ここの水族館生まれのイルカ４代にわたるそうです。）あまり上手くないイルカだなぁ・・と思っていたら、「まだ勉強中の赤ちゃんイルカ」とトレーナーのお姉さんが言ってました。トレーナーのお姉さんといえば、テレビで見る外国のその方達はスタイルもよくて・・って感じですが、ここの人は背の高いお姉さん、若いお姉さん、渋い感じのお兄さんとかね。一度は見てみる価値はあります。ここにしかいないオスのゾウアザラシの美男象（みなぞう）君を撮影に来ている外国の撮影隊（総勢２名）がいました。美男象君は大きさはどでかいのですが、大人しいんですよ。そこにはゴマフアザラシも一緒に飼育されているらしいのですが、飼育員が美男象君に餌の魚を与えて（一日に４０キロは食べるのだそうだ）いたら、ゴマフアザラシの一頭がその飼育員のそばにやってきて、「私にもちょうだい！」って感じで、飼育員にチュッってするんです。まるで、うちの猫とおんなじなんですよ。可愛かったです。今どきの水族館って本当によくできているんですよ。ぜひ、一度行ってみて下さい。水族館を出て、江ノ島まで橋をわたりました。ご当地の方のお話では、昔と随分変わったそうです。イタリアンのお店でシラスのピザをいただきました。美味かったです。ここまできたら、この島の頂上まで行くしかないでしょ！しかし、前回の鎌倉遠足で、散々歩きつかれた私達は、３５０円払って、エスカー乗車券を買いました・エスカーって？　エスカレーターを四つ乗り継ぐんです。途中、大道芸人のぱっフォーマンスに目を奪われながら、頂上に・・・。ちょうど、夕日が沈むところでした。雲が途切れて、富士山と夕日・・・。ｺﾚだけでも来たカイがあったというもんです。夕日の沈むのも目撃できました。美しい・・・。そこにはどういうわけか射的が・・・。当然やりましたよ。３００円。全く外れましたが・・・。日も暮れたので、その後サッサカ帰りました。だって、主婦なんだも～ん。

  2004年10月16日

• 徒然日記。

  このところキルティング三昧です。パソコンも気にならないくらいです。あんなにパソコンを覗いていたのがうそのようです。子供に「アンタ暇さえあれば、やっているね（キルティング）。それって、やることに意味があるの？」・・・確かに・・・。・・・、何かに憑かれたかのように、やっている。これを仕事にしたら、厭だ。趣味だから出来る。一応、娘のためのベッドカバーなのだが、買った方が絶対早いし、安い。しかも、作ったからといって、さほど感謝もされないだろう。趣味というのは他人が見て、まったく？？？なものなのだろう。怪我をしてもスポーツに熱中する友人。そこまでしなくても・・・と、他人は考える。そう、パチンコにはまっている友人もいる。あのパチンコ店のにおいと騒音に耐えられない。それにハマらない一番の原因は、博才がない！ってのですがね。他人の趣味ってのは、他人にはわからないものなのだろう。ヨン様ブームも私にはさっぱりわからない。が、それに惹かれる気持ちはわかるので、微笑んでしまう。そのうち、そんなこともあったわよね・・で終わるだろう。そんなこんなで、日記を書くより、チクチク糸と針で熱中している私なのです。先日のボードゲーム大会の話はそのうちに・・・。新宿の歌舞伎町ってのは、日本一汚い街だね。

  2004年10月13日

• 徒然日記。

  パンフルートのコンサートに出かけた。パンフルートっていうのは、木管楽器で長さの違う笛が横に並んでいて、フルートとは違い、演奏は口を動かすという大変ハードな楽器だった。フルートは指を動かして音階をかえるのだが、これは口を動かすので、見た目には演奏者は頭（首を動かす）ので、美しい音なのだが、美しい演奏とはならない。友人Aさんからのご招待だった。バレェ・日舞・一人芝居などなどこのところ何でも食べているが、恥ずかしながら、どれとして眠くならなかったものはない。どうやら上品なものは私には口に合わないようだ。今回のお客さんは一般ピープルの上に位置する方々が多い模様・・・。 パンフレットを見ると、野崎ユリカさんというちょっとおばさんっぽく映っている人をルーマニアの男性３人と女性一人のが囲んでいる写真。またそのパンフレットには友好協会会長羽田孜とある。・・・・元総理の羽田さん？・・・と思っていたら、省エネルックの彼が登場した。彼が総理の時、半袖の背広ってのは大変記憶に残っていた。男性ってのは元々保守派なのか、服装ってのは、「皆が変えない限り、右に習う・・」って人が多く、その後その半袖背広は消滅したものと思っていた。が、彼は！！　　見直しました羽田さん。こんなところで、貴方を生でお見受けできるとも思っていませんでしたし、半袖背広（もっとも立て襟になっていて、洗練されたデザインになっていましたがね）も御存命でした。この日一番の衝撃でした。 野崎ユリカさんって人が登場して、挨拶したのだが、ぶっきら棒な語り口で、内心「あれっ、司会者がいた方がいいんじゃない？」って感じた。彼女が曲の紹介をして演奏が始まるのだが、彼女の後に登場したルーマニアの演奏者を紹介するのに「○○のトップモデルの○○さん」・・・耳を疑った、生真面目そうな駄洒落も言わなそうな感じなのに・・・今何言った？「○○の色男の○○さん」「しゃべらなければいい男の○○さん」・・・おいおい・・・。会場は爆笑だった。演奏は至極真面目で、すばらしい音楽で、今回は眠気に襲われなかったぞ。私の斜め前の７０代のおばあちゃんが、演奏に合わせて手拍子を打っていた。民謡でもないし、演歌でもない、ルーマニアの音楽である・・・ああ、この教養の高さよ！ ２時間はあっという間に過ぎ、帰りにお茶をして、帰宅しました。（過去の記憶なので、多少の記憶違いは御了承ください）

  2004年09月28日

• 徒然日記。

  私の母親は７８歳。今のところ、自分のことは何でもできて、話し込むとちょっと話が長くなる程度で、実生活に支障はきたしていない。父は６２歳の時に心筋梗塞であっという間に亡くなったので、介護はしていない。旦那の両親も私たちが結婚前に亡くなっているので、今まで老人には直接接してない事になる。・・・で。我が母親が初めての体験になる。自分が長生きをしたらこうなるのか・・と思うと、うむ～・・・。本人も「身体も思うように動かないし、早く死にたいのだけれど、こればかりは思うようにならない・・」と言っている。「なるようにしかならないからね。最後は看取ってあげるから心配しないで」「ほやなぁ・・・、よろしく頼むわ」友人の話では、どれだけ大変かは色々聞いている。我が亭主も最近話がくどくなってきた。子供に言わせると私も子供に「その話なんども聞いたよ」って言われる。他人のことは客観的に見られるが、自分には甘いってのは昔からか・・・。・・・そんな事は序の口らしい。毎日がわがまま（に見える）の付き合いをすると、滅入ってくるらしい。私もスープの冷めない距離ってのがよかったっと、本当に思っている。これからだな、本番は。私のやっているスポーツの会員のある男性Ａさんは大変リーダーシップのある人だと思う。で、その人の連れで会員になった男性Ｂさんがいる。その練習の帰りはＢさんの車の後部座席にＡさんを乗せて帰る。・・素朴な疑問。ＡさんとＢさんの力関係がそうさせているのか？で、その飲み会で佳境に入り、私の頭の中が相当スパークして正常判断できない時に質問してみた。答えは・・・。「いやぁ、ボクが荷物を助手席に置いちゃうんですよ。で、本人は嫌がるんですけど、後部座席に座る事になっちゃうんですよ」って。うむ～・・・予想を完全に覆すお答えだった。人を観察していても、事実と異なる感想を持つものなのだなぁ・・・。結構先入観で判断しちゃっているのね。

  2004年09月17日

• 徒然日記。

  今週はすでに２回の飲み会。これで太らなかったら不思議。「今日は、酒は控えめに・・・」「またまたぁ～。でもお酒が進めばわかんないわね・・・」事実その予想通りになってしまいました。オジサン化しているオバハンになってます。今日は仕事しよ～っと。

  2004年09月16日

• 徒然日記。

  何もないといえば、何もない一日です。この日記を書くということに関しては、そんなに望みはありません。タラタラと徒然に・・・。会う人と、「読んだよ」と言ってもらって、それで話が弾めばいいかなと・・・。他の人の日記も、その人の得意としている事を拝見できて、とても参考になりますしね。政治的な発言も私の知識では、何とも言えません。テレビのワイドショーのコメンテイターの人が、「私は・・・・と思います」って言うのに感心しますね。私なら反論されると、(それもそうかな・・・)って思っちゃいますもの。このところの関心事は友人の病気かな。ヘルニアの人もいるし、他の病気の人も心配。どうぞ、よくなってくださいって祈っている。元気でいる時は、元気でいる人しか見えないけれど、子供が入院している時は、周りはそういう人が普通になります。・・・また、支離滅裂・・・。

  2004年09月09日

• 徒然日記。

  ＡＤＳＬの接続が２週間ほど前から調子が悪かった。子供がオンラインゲームをやるので、文句タラタラだった。そのうちに電話機も砂嵐みたいなザーザー雑音が入るようになるし・・で、電話局の人に検査に来てもらった。「家に入るところの接続部分が腐食してました・・・」・・・なんだよ、それ・・・。１・家の電話機の交換１１０００円２・スプリッタ　２０００円・・・・無駄な努力だったわけだ・・・。ロシアでは沢山の人が犠牲になっている。知識が乏しい私としては、何も論評出来ないのだが、「私は普通に生活していた、ロシア軍が来るまでは・・」と話していた人をテレビで見た。報道とは、報道する人（側）の意図が多分に入るというのを、よく理解していないといけないと思う。昔、名犬リンチンチンってアメリカの西部劇？のドラマをやっていたが、あの時インディアンはみんな悪者だった。今思えば、インディアンの土地をヨーロッパの人々が占領しちゃったんだよね。アルカイダは悪い・・ってなっているけれど、果たしてそうなのだろうか？何か見落としてはいないのだろうか？日本は平和だよね、神様も仏様もキリスト様だって、ＯＫだもん。

  2004年09月08日

• 徒然日記。

  久しぶりの日記です。このところPCの調子が悪いし、PCを子供に占領されていて書けませんでした。パッチワークはやっと友人の力を借りて、トップ・キルト綿・裏布を安全ピンで仮止めしました。ボーダーのキルティングの模様を随分悩みましたが、最後は簡単な模様に落ち着きました。後は、ひたすらチクチクですね。前回ベッドカバーを製作したのは２０歳でしたから、ほぼ３０年ぶりですね。完成するまでにソートー時間を要すると思います。

  2004年09月07日

• 徒然日記。

  旅行に行ってきました。３人でビジネスホテル泊まりました。パックでしたので、一泊一人朝食付きで５０００円位かな？今日知人の日光の旅館の予約をネットでしたら、一泊１１０００円程度。・・・ということは、５０００円かなり安い！しか～し、やっぱり問題があった。ビジネスホテルなので、狭いのは我慢しよう。その問題はトイレ！ユニットバスとトイレが一緒の。部屋にいても、音がかなり聞こえる。私は気にしなかったけど、仲間が・・・。結局、ホテルの一階のロビーのトイレに行く羽目になりました。もう一つ問題が。寝付けなかった人がどうやって深夜を過ごすか？！テレビをつけると、寝ている人に迷惑だし・・。いびき、寝言、寝相が気になるし・・・。（これ、想像です）翌日辛そうでした。やっぱり、ビジネスホテルなのだから、一人部屋にしたって、それ程の値段にならないのだから、そうすべきであったとの感想でした。

  2004年08月26日

• 徒然日記。

  テレビでは、男性が女性っぽい人。その反対の人が出てくる。料理、化粧、ファッションを得意分野とする人は男性でも、ちょっと？？？です。そういえば、ピーコはどうして、人のファッションに厳しいのに、自分にファッションに気を使わないのだろう。ピーターは、体型をちゃんと維持している。背丈はいじれないにしても、テレビに出ているんだから、背筋くらい伸ばしていていいと思う。サーッカー、柔道など、格闘技をする女性は男性っぽい。昔、講道館での合宿に行った時、やっぱり、みんな男っぽかったなぁ・・・。しかし、水泳、バレーボールの人はそれほどでもない。重量挙げの三宅さんだっけ、男性っぽくないね。不思議だ。この差はなんなんだろう？普通ってのも、定義しにくいけれど、（自分が常識だから）どのへんがボーダーラインになるんだろう？剣道をしている女性で男っぽいって人はそんなにいない。化粧をバッチリしていて、どうやって汗を拭くのか？と疑問を抱く人もいるくらいだ。女性も男性も歳を取ると、段々中性的になると思う。いまさら異性を求めるってのがないせいかな？そうそう、迷惑メールがよく来ます。男性が女性を求めるってのは、理解できますが、女性ってそんなに男性のセックスフレンドを求めるものでしょうかね？草刈正雄がなんとかのCMに出てますけど、そんなにしてまで、したいものなのでしょうかね？わからん・・・。私？最近の男性の趣味はいいお父さん、よき旦那ってタイプが好きです。・・・うう～ん、枯れてしまったのかなぁ・・。支離滅裂・・・。

  2004年08月10日

• 徒然日記。

  う～ん、事件は最近起きません。アライグマが二三度来訪される程度ですね。パッチワークは、かばんに挑戦しようと思ってます。ベッドカバーは暑いので、秋までお休みですね。これは年内完成を目指そうと思ってます。剣道も、相方の先生が不在なので、夏休み・・・。サボれるものなら、サボりたい・・って心境。アクセスも途中です。ぼんやりとは理解出来そうな気はするんですけどね。一から出直しですね。なんとなくだらけている毎日です。毎日の食事を作るのが面倒。かといって、作らないわけにはいかないし・・・。旦那は、この天気で、大忙しです。亭主元気で留守がいい・・・です。ついでに、子供もどこかに行って欲しいです。HP散歩をしていて、子育て真っ最中な人の日記を拝見しますと、ホンマ大変ですね。昔を思い出します。近所の子供の遊び場でしたから、我が家は・・。団地に住んでいましてね、小学生の子供が集まってそりゃ、大変でした。旦那も子供が好きな人ですから、平日も日曜もありませんでしたね。あの頃小学生だった子も、きっとお母さんになっているでしょうねぇ・・・。徒然日記でした。

  2004年08月09日

• 徒然日記。

  随分昔、子供が小学校３年に進級したとき、初めての懇談会の時に、担任の先生が、「僕は、学級便りは出しませんから・・・」と、突然宣言された。１、２年と担任の先生から、痒いところに手が届くように、学級便りをいただいていたので、私ともう一人の父兄がその担任に噛み付いた。「それは、行き過ぎではないのですか？・・」その内容はもう正確に記憶していないが、先生も頭に血が上り、私ともう一人も売られたけんかは買いまっせ・・って感じでね。それ以後一年間、懇談会には出席しませんでした。先日あったその頃からの友人（子供通じての）に「あの時はびっくりしたわ、あなたは、確かに第一印象悪いわね・・・」って。今は、もう、仏さんになってます。

  2004年08月03日

• 徒然日記。

  子供が小学生の頃、ＰＴＡの役員をしていて、全保護者へのお知らせっていうのを書いた。で、担当の先生に下書きを持っていったら、見事ほとんど修正された。前年度のその類の書類の書き方の日付だけを変えたものに・・・。役員は先生の下なのか？・・・まあ、私も大人になっていたので、おっしゃる通りに書き直しましたけどね。前例に倣う・・・。雅子さんが病気になられたのも、彼女の意思が全く反映できない環境だったからではなかろうか。皇族の女性の帽子もありゃ、変じゃない？なんかの式の時に彼女らが並ばれた時にお見事に全員ちょんと、お帽子が・・・。一体最初に決めたのはどういう理由からなのだろうか。もっと不思議なのは、男性の皇族の着物姿って見たことない。明治天皇さんが、「これからは洋服にする」って決めたんだろうか。着物は日本の民族衣装じゃなかったっけ？・・・・それとも、侍さんへの反発からか・・・。制服ってのも不思議だ。学生が同じ制服を着ることによって、学生としての連帯感を得る・・・、ちょっと強引だなぁ・・・。個性的な考えを持てというわりには、矛盾してない？制服にしないと、校規が乱れるからか・・・。子供を信用しなさ過ぎじゃない？私は、制服を作る業者が存在していて、「来年からは無くなります」って言えないｶらだと思う。昨日テレビで見たんだけど、シャネルさんが１９００何年だかに、セーラー服を女性のファッションにしたんだそうだ。・・・じゃあ、日本のセイラー服も最初は流行もんだったんじゃん。天皇陛下がランドセルを使い始めて、それに習って日本中でランドセルを使うようになった。今では、それを使わないとピカピカの一年生じゃないみたになった。私の常識はどうもおかしいみたいだ。

  2004年07月31日

• 徒然日記。

  開演２０分前に席に着きました。仲間３人は少し遅れて・・・。私が、「今日はさすがに遅刻できないと思って・・・」すかさずＡさんが、「・・うん？じゃ、いつもはそう思ってなかったんだ！」・・・口ごもる私・・・。「アナタ、また寝ちゃうんじゃないでしょうね～」「・・・いや、今日は寝ない・・・と思う」「信じなれないな～・・」綾戸さんは、大阪のおばちゃんでした。頭の回転が良く、客席に遅れて入った人に「アンタが座らんと始めらしません・・」観客をいじくるいじくる。もう機関銃のようなトーク。半分歌、半分漫談でしたね。歌も迫力ありました。しかし、綾戸さんは、ジャズです。英語です。身振りもあって、情感がこもるピアノの弾き語りなんですけど、いかんせん私は英語は苦手です。内容がさっぱり・・・。無理でしょうが、日本語で歌ってもらいたいものです。途中で、ハープを吹く青年が登場しましたが、う～ん・・・でしたね。（私は音楽はさっぱりわからないけど、山崎もキタローさんもやっぱり、上手いです。）ベース、アコスティックギターの人も登場。綾戸さんは小柄ですが、舞台では大きく見えました。白いシャツに黒いスラックスで、そのシャツがライトを浴びて、浮き上がるように光り輝いてました。こういうのがショーなんだなって、思いました。スガシカオのライブも迫力あって良かったですけどね。今度は円熟した五輪真弓のライブに行ってみたいです。誰か付き合ってくれませんか？アンコールの前に舞台後ろのカーテン？が降りたんです。で、綾戸さんが歌い始めたら、ライトが当たって、２５人４列（約１００人の黒いシャツと黒いズボンのゴスペルのコーラスみたいな感じ）がシルエットで浮かび上がって、びっくりする演出でした。２曲だけのために１００人！その１００人の声に負けない綾戸さんの声！素晴しかったです。終わって劇場を出る時に、他のお客さんを観察。７０才～２０代後半まで、女性客７割。こういうのを観に来られるようなイケてる老女になりたいものです。その後、４人で食事。綾戸さんの話とか、本の話とか、楽しかった。２次会は３人で、じゅうたんパブ。そこでもピアノの弾き語りを聞きました。お客は私たちしかいなくって、その人が「リクエストは？」「・・じゃ、イマジンを・・」何曲か聞いたあと、「お歌いになりませんか？」Ａさんも酔っていたので、その気になって、「私、声が低いんですけど・・」カラオケではなくって、ナマピアノの伴奏で、イエスタディ・ワンスモアを歌われました。彼女はスタイルも顔も良くって、まるで、プロのようでしたよ。歌も上手かったし。皆さん、見られなくって残念でしたね。その後、その弾き語りの人が交代したんです。次の人は演歌ぽくって、３人で、「こうも変わるものか・・」って、目を見合してしまいました。で、深夜に帰宅しました。非日常でした。

  2004年07月30日

• 徒然日記。

  今日はお天気が台風のせいでよくありません。でもお出かけです。綾戸智絵のコンサートです。報告は明日ね。

  2004年07月29日

• 徒然日記。

  夏休みに入って、パソコンを子供らに取られているので、なかなか日記を書けません。現在テレビは一日中つけっぱなしの状況です。・・・で、思った事。テレビのニュースは新しい事柄が出てこないと、今までのニュースを繰り返して報道する。被害者の顔には、プライバシーが無いらしく、何度も拝見してしまう。加害者の顔は映されない。・・・それって、おかしいじゃん。被害者の顔も家族の許可を得て映してほしい。被害者の家族だったら、やるせない。また、被害者の家の前から「こちら現場です！」。それもないんじゃない？その現場を事件直後に映す必要性があるのだろうか？曽我さんについても、「今日は、このメニューを食べられました」と、同じものを食べて見せる。・・・・これって、どこかおかしい！報道も、その局とか、そのピュロデューサーとかの意見が反映されて、同じ報道でも民放よりはりＮＨＫの方が、中立的だと思う。・・・単に私が歳を取ったのか・・・。新聞でも、ある俳優が交通事故を起こしてしまった。「○○、人をはね殺す」その書き方はないだろう。交通事故って、誰でも加害者にも、被害者にもなるんだよ。記者の悪意を感じるね。

  2004年07月28日

• 徒然日記。

  今回の飲み会は多国籍料理～！ビビンバあり、カニ味噌サラダにエトセトラ・・・。美味かった。東南アジアの家具のお店の２階が、それ風のコンセプトであしらわれたレストラン。迷路のようになっていて、他のお客からの視線を感じなくてよいようになっていた。デザートも凝っていて、楽しめました。Ａさん、ありがとう！この歳になってくると、初めての味！ってのは少なくなってくる。お刺身だって、新鮮だったら、同じお魚だものね。もう一度いってみたいと感じさせるお店でした。ウチの娘と息子は高校生の時に茶パツだった。もちろん今もですけどね。他にも息子がいるが、そいつらは染めていない。（いや、一人は挑戦したが、髪の毛が傷むと言って止めた）その頃、その茶パツに私が「なんで、染めるの？」「これがいいと思うからじゃん、お父さんだって、染めているでしょう？」・・・君～。あれは白髪を染めないとおじいさんに見えて仕事が来なくなるのを恐れているわけだよ・・・。前述の子供は、遅刻はするは、夜中に徘徊はするは・・・。彼ら曰く、「だって、今しか出来ないじゃん！」親としてはヒヤヒヤもんでした。まぁ、歌舞伎町まで出かけるわけでもないしね、大目に見てましたけど・・。ちゃんと、普通になりましたよ。（何が普通か？ですけどね）バイトを始めたら、遅刻はしなくなりました。「お金をもらってるのは、学校と違うんだよね」なんじゃ、そりゃ・・・。後述の彼らは、まじめでした。（現在も・・・）しかし・・・、ちゃんと授業に出ているは出ているですけどね、先生曰く、「家で、何かしてますか？授業中寝てばかりなんですけど・・・」・・・はい、パソコンでゲームばかりしています・・・とも言えず、笑ってごまかしました。ユニクロの店員さんは短髪、体育会系？って感じですよね。昨日行ったレストランのウエイター、ウエイトレスさんは茶パツ系でした。・・・・なるほど・・です。会社のポリシーが出ているでしょうね。どちらだって、接待業にはかわりないんですけどね。どこでその線を引くのでしょうかねぇ・・・。若いから茶パツにするのか・・・。確かに４０代以降の茶髪のおじさんは怪しく見える。じゃ、女性は？・・・・似合えばいいかな・・・。以前、私も挑戦しました。髪を染めると、逆に服も考えなくっちゃならなくなります。アッパッパーに茶髪・・・・。場末のバーのおばちゃんになります・・。おまけに茶髪に素顔もわびしいです。地味な笑福亭鶴べい（字を忘れました）のような目の私には茶髪は似合いませんでした。今？白髪がちらほら・・・。旦那は染めたら？って言ってます。もう、どうでもいいですかね・・・。異性に出会う予定もないし・・・。・・・・こんなんだから、トドになっちゃうだな・・・。

  2004年07月22日

• 徒然日記。

  阿川佐和子さんはテレビでよく拝見していた。新聞広告で《檀ふみとの往復エッセイ》ってのを何度か見た記憶はあるが、定価で買いたい……とまでは思わなかった。で、図書館で借りてきました。面白かったです。初めて読みましたが。使われている？引用されている？熟語も面白い。（私には知性がないので、どう書いてよいのやらわかりませんが……）いや、読書は娯楽であります。ユーモアのある人は素敵です。

  2004年07月19日

• 徒然日記。

  女子バレーのロシア戦をテレビ観戦しました。あの日本の観客の小道具のビニール風船？は止めてもらえませんかね。目立てばいいってもんじゃないでしょう……。拍手とどよめきで十分でしょう。野球も高校野球からきているのでしようが、鳴り物がうるさい！アメリカが一番とは思わないが、あちらのファンの応援は微笑ましい。でバレー。負けていると見続ける気がしないのは、にわかファンのゆえんでしょうか……。勝ち試合を見る確立が多い巨人ファンの気持ちが少しわかりました。気持ちいい。高橋がレシーブをしてから前衛まで走っていき、アタック？を決める。凄かったよ。判断の正確さ。かっこいい。インディアカを自分でやるようになってから、バレーの観戦が楽しくなりました。でも、竹下が縁の下の力持ちで一番好きです。男子のバレーチームはどうなったのでしょう。所詮勝たないとマスコミは見向きもしてくれないものなのですね。今日読んだ本は、図書館で借りてきた五木寛之の《デビューのころ》私はミーハーなので、白髪の風貌から入った。青春の門くらいしか読んでなかった。今回は彼が本名であること。彼は夫婦で養子に入って五木姓になったこと。がわかりました。彼の奥さんに興味を持ちました。

  2004年07月16日

• 徒然日記。

  選挙終わりました。投票率５６％だったそうだ・・・。あと、４４％の人は投票に行かなかったんだ。たかが１票、されど１票。期日前投票ってのが今回から？採用された・・・。って事を、大々的にＰＲしてない！４４％の人が投票に来られては困るんだよ、きっと。増元さん、落選しちゃったね。残念でした。「自民党の終わりの始まり・・・」ってテレビで誰かが言ってた。私の知人には、公明党、自民党、共産党、それぞれの支持者がいます。それぞれ、電話宣伝？されました。それぞれに、「ハイ、わかりました」って言いました。噛み付かないようになったのは、私が大人になったからでしょう。

  2004年07月12日

• 徒然日記。

  有楽町まで、タイ料理の食事会に誘われて出かけました。暑かったです～。タイ料理ってのは、ベトナム料理よりも、もっと縁遠かったです。一人では行けないところでしたね。美味しくいただきました。他の国の人が、なんでも醤油味って日本食にびっくりするであろう感覚を味わってきました。食後にコーヒーを飲んで・・・。時間があったので、有楽町界隈の探索をしました。全国商工会？のアンテナショップだったと思いますが、各地の特産品のお店があったんです。面白かったですよ。北海道のアンテナショップもありましたね。それから、「無印良品」のお店に・・・。広い！横浜も港南台のお店もよく行きますが、こんなに商品あったんですね。MARTHA STEWART　のお店の閉店セール。レジに行ったら、そのスチュワートさんの来日記念のサインした写真が飾ってありました。2002/4ってありあました。諸行無常ですね。２年の間になにがあったか・・・。楽しくお買い物までして、友人と別れました。Ａさん、Ｂさん、ありがとうね。

  2004年07月10日

• 徒然日記。

  これといって、変わりなしのこのごろです。アクセスの教室に通いはじめました。週一回（約２時間）一ヶ月４回・・・。直接先生（どうやらリタイヤした方らしい）に教えてもらって、よくわかる（気がする程度）学校って凄いね・・。でもさ、４回！　そんなんで、完全に理解できるとは思えない。授業料３０００円。・・・文句は言えません。５人の生徒。年のころなら６５歳くらいの女性一人。５０代女性一人。７０歳代の男性二人。・・と私で５人。これで、請求書と納品書と顧客名簿が管理できたらいいのに・・・。先は長いかなぁ・・・。

  2004年07月08日

• 徒然日記。

  私が１０代の頃、母親は近所の彼女の友人宅に入り浸っていた。それが何年続いたかは覚えていないが、とにかく仲がよかった。で、ある時から、ぷっつりと行き来が無くなった。随分時間がたってから、私が「あの時、どうしたの？」と聞くと、「あの人は私に隠し事をしたの。」って。私の理屈で言うと、そりゃ何でも言えるわけが無いと思うのだが、彼女にとっては、親友なんだから隠し事は無し！と考えたのかもしれない。そりゃ、無理さ。どれだけ親しかったかも知れないが、いいたくない事もあるわさ。・・・こんなことを考えるこの頃です。相談されたら答えればいいし、言いたくなかったら聞くべきではない。それが友情を長続きさせるコツですよね。

  2004年07月02日

• 徒然日記。

  三遊亭らん丈さんっいう方はネットで知りました。まだこの目では見てません。町田に在住されているようですが、町田は遠いなぁ・・。で、今回の選挙について書かれてました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ある国の「かたち」を作る際に重要な役割を果たすものに、たとえば、「国権の最高機関」である国会が挙げられます。　それを構成する２院のひとつ、参議院の議員を選ぶのが今回の選挙です。主体は、他ならぬ我々国民なのですから、低投票率によって、組織票のある特定の政党や候補者のみが勝ち残るという事態は避けなければ、なおさら政治不信が募ろうというものです。　ジェレミー・ベンサムが言ったように、「最大多数の最大幸福」を実現させることが、政治の役割なのですから、それを正しく政治に担わせるためには、投票率は高いほど、そこで選ばれた議員はより多くの国民の意思を代表したものとなり、上記の目的も実現されようというものです。　今回の選挙から、不在者投票ではなく、「期日前投票」と名称こそ変わったものの、いずれにしろ参議院選挙の投票はすでにできるので、７月１１日に投票に行けない方は、お早く投票はお済ませになったほうが、ご自分のお考えを国つくりに反映させることができるというものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・選挙には行きましょう！

  2004年06月30日

• 徒然日記。

  近くの小さなスーパーマーケットで、会計を終えてから、「あら、スイカ一切れを買い忘れたわ・・」スイカを持って会計に・・。４８０円也・・・、ちょっと前の癖で、消費税を入れると５００円少し超えるか？なんて思って、レジにきたら、消費税込みになっていたんですよね。なぜ、消費税を含んだ金額を表示するようになったのか？将来消費税が上がった時に消費税のみを表示されたら、平民がショックを受けるからじゃん。この国を想う　この国を創る　　って、自民党のポスターが・・・。自民党を想う　自民党を創る　の間違いじゃないかい？思えば、純一郎君が総理になっちゃった時は驚いたし、期待もしたんだよ。「自民党をぶっ潰す！」なんて、叫ばれた日にゃ～、わたしゃ、涙がでそうだったよ。しかし、しかし、権力の座ってのは魔力があるんだね。「私の意見が通らないんだったら、解散！！」って言うと思ったのね。浅はかな私・・・。自民党の応援演説会に誘われて行ったんだけど、来ていたのは、おじいちゃん、おばちゃんばっかりだった。・・・この政党はじわじわと終焉を迎えるだろうと思った。でもさ・・・。かたや、民主党！あんたらも、てんでばらばらやんけ。しっかりしてくださいよ。応援したくたってさ、そんなんじゃあ、いかんぜよ。とにかく、選挙には行って、投票率を上げましょう！そうしないと、平民の行く末は・・・・。

  2004年06月28日

• 徒然日記。

  私がパソコンをいじっていたら、いつの間にかモモが帰ってきていた。・・・、なんか動きが変だ、と思ってふと目をやると・・・。「ぎゃ～～～～～！」・・・ああ、私も女性だったのね・・・。体長３０センチの小蛇が居間の畳の上に！！！また、モモがハンティングしてきたらしい。私の叫び声でモモは庭に避難していた。・・そんなぁ・・・、蛇を家の中にいれないでよぅ・・・。箒で、掃きだした。しばらく監察していたら、どうやらモモの攻撃から逃げ出し完了しららしい。・・・・うちの庭に生息していることは確かだ・・。蛇の餌は蛙とか、ねずみでしょう？小蛇の餌はミミズとかになっちゃうのかな？夏になると、イモリ？ゲジゲジ、ムカデと家の中で「こんにちは！」が出来るあばら家に住んでいます。

  2004年06月23日

• 徒然日記。

  この間の続き。で、前座が終わって、本物？の笑点の公開録画。・・・知っている落語家がいない！下積みの落語家さんなのね。笑点っていうのも、マニアックなファンがいるが、私は残念ながら・・・・。で、先ほど飲んだチューハイのおかげで眠くなってしまった。だって、だって、つまんないんだもん。2回分を録画したら、次は有名人へのインダビューですって。一回目昔の円鏡さん。随分テレビで見なくなったけど、生きていたのね。二回目は幽霊話しのはら、なんとか淳二？さん。客席を全く見なかったわね。幽霊話しかと思ったら、最後にオチのあるお話しでした。公開録画ってのは、時間のかかるものなのね。４時半に始まって、休憩を入れて終わったのは７時半よ。なんといっても、タダの招待でしたからね。文句を言っちゃいけません・・・。このところ文化に触れまして、バレェ・一人芝居・笑点・・・。いずれも途中で寝てしまった。ああいう、おおきなホールに行くと眠ってしまうのか？それとも私が芸術を理解できないのか・・・。・・・いや、そんなことない！みんなつまらないのだ！・・・ということにしておこう・・・。

  2004年06月22日

• 徒然日記。

  横浜にぎわい座に行ってきました。＜笑点＞の公開録画と、＜無料＞の文字に誘われて・・。４時開場、４時半入場。全席自由席。その場所の前を何度か通った事はあるけれど、入るのは初めて。３階までがそれで、その上はマンションだった。４時少し前に入ったら、誘ってくれたＡさんがもう並んでいて、それに合流させていただいた。３階まで階段で歩いていって、会場に・・・。どうやら随分新しい施設で、２５０名くらいの規模だった。後ろから３列目の席に団体さん６名で座った。といっても、小規模の劇場なので、十分見やすい位置だった。「始まるまでは飲み食いいいのよ・・」連れのご主人さんが、チューハイの缶を分けてくださった。もちろん、いただく。Aさんは、「こんなに飲めないわ・・」と言っていたが、私はグビグビと一気に飲んじゃった。（これが間違いの元だった）舞台には＜BS笑点＞の看板が掲げてあった。・・そうか、ＢＳの日テレの番組なのね。一番前の席のハジっこにディレクターらしき人がいて、「一番前、一人席空いています、どうぞ前に来てください」と誘っていたが、誰も席を立つ人はいなかった。周りを見渡すと、平均年齢７０歳位。・・そうだわね、普通、平日の４時に来れれる人いないわよねぇ・・。４時半を過ぎてまたそのディレクターが同じことを言って、最前列が埋まった。○○のライブなら、友人がいようといまいと、出ていっちゃうんですけどね、この会場見学が目的でしたので、おとなしくしてました。前説の人は出てこなくって、そのディレクターが「僕がこう手を回したら、拍手をお願いします・・」って。漫談の人が少々のおしゃべりして、切り絵？の人のパフォーマンスを見て、本番に入った。子供が帰ってきたので、続きはまた・・。

  2004年06月18日

• 徒然日記。

  友人知人、ネットからの情報で、私の生活も多少の変化がありました。１・玄米食になった。　それも、炊飯器で炊いていたものが圧力鍋で作ることに・・。美味しい。２・やかんに炭を入れておくようになった。　少しは浄化しているみたい３・国立病院式ダイエットの影響で、グレープフルーツを日に一度は食べるようになった。　（ちょっと、無理があったけど）４・炭石鹸を使い始めた。　（これがいい！）５・台所洗剤を米ぬか洗剤にしました。　　・・・・こんなところかな・・・。序々にではありますが、変化があります。そのうち有機野菜を食べたりして・・・。安価な中国産の野菜の前で、すごく悩む私です。・・・・内容のない日記だ。

  2004年06月17日

• 徒然日記。

  メルマガで、五輪真弓のコンサートの案内がきた。わが青春時代の思い出の歌手だ。澄んだ高い声で、迫力もあったが、感情がイマイチ入っていないように感じた。最近の曲の声の方が、いいと思う。結婚出産は、歌い方まで影響するか？でもヒット曲にはならない。が、今回の案内は何とかオーケストラを従えてのコンサートらしい。Ｓ席１００００円を越している。先日のバレェの時もオーケストラがいたけどね。５０人位だったろうか・・・。日当一人幾らかな？・・・ああ、貧乏性・・・。さすがに、１００００円は支払えない・・・。そうそう、この間は浅川マキのＨＰを見た。まだ、ご存命らしい。こっちのライブなら行けそう。くら～い気持ちも、気持ちいいぞ。

  2004年06月15日

• 徒然日記。

  昨日は剣道の区民大会。秒殺されなかったので、よい・・にしましょう。去年の優勝（まぐれ）は、続編はありませんでした。私は、今回も人数確保要員でした。（笑）また、稽古ですかね・・・。昨日の反省は、＜ちゃんと、打ち込む！＞でした。・・・だって、どうしたって一本取れると思っていなかったんですもの。先週の土曜日はバレェ鑑賞。新国立劇場とやらに、出かけてまいりました、３階一番後ろの席。でも、全体が見渡せてよかったです。歌舞伎のように、初心者には、イヤホンの解説がほしかったですけど・・・。日本舞踊も大変な運動量と思いましたが、バレェってのも、大変ですね。男性ダンサーってのも、世の中にはたくさんいらっしゃるんですね。女性のダンサーを持ち上げなくてはならないので、こりゃ、大変さぁ・・・。今回は、女性を受けそこねたところを見てしまいました。観客もドキッでした。思わず友達と顔を見合わせてしまいました。私をはさんで、ＡさんとＢさんが座ったんですが、私を頭上を、「○○さんが、素敵だった」だの、「××さんは、専属じゃないのね・・」など、ちんぷんかんぷんな言葉が飛び交ってました。私は目をパチクリでした。娘が高校生の時、ダンス部に所属していて、秋の学校祭？の時に、身に出かけたのですが、たった５分の曲？のダンスを延々と練習するんだそうです。今回のような＜眠れる森の美女＞なんて長い演目は大変な練習量なんでしょうね。終わって会場を出ると、渋谷では見かけないような上品な子供たちに遭遇しました。世の中は広いです。これで、残るは、狂言、能ですかね、見ていないのは。マッスルスタジアムでしたっけ、筋肉モリモリの方々のショーは・・・。一度見てみたいです。

  2004年06月14日

• 徒然日記。　

  パソコンの調子が悪かったのです。・・・で、再インストールしました。・・・でも、調子が悪く・・。仕事にも支障をきたし・・・。泣く泣く新しいパソコンに・・・。・・・で、インターネットへの接続が指示書の通りにしても？？？・・・なんとか復帰しました。今日はこのへんで・・・。

  2004年06月10日

• 徒然日記。

  ディスカバリーチャンネルを何気なく見ていたら、日本の武道についてやっていた。アメリカで制作された番組だろうと思うが、目からうろこの事を言っていた。（剣道の稽古についてだったと思うが）「これは、タイピングのブラインドタッチの習得と同じなのです。無意識にできるようになる・・・それが、無我の境地・・・」そんな内容だったような・・・。外人さんはうまいこと言うなぁ・・・。あはっ、そうね、考えなくてもブラインドタッチで打っているもんね！剣道の稽古は竹刀の振り方を考えていると、足がおろそかになるし、足を気をつけると、竹刀の方が・・・。どうせ、未熟ですわいな・・・。（剣道を始めて１０年とは思えないようななんて初歩的な話・・）だって、だって、剣道の稽古って楽しくないんだもん！・・そこまで行くには、相当な練習がいるみたい・・・。一番の楽しみは・・・。即行、帰宅して、お風呂に入って汗を流す事！すごく気持ちがいい・・・。それ以外は×！辛い！Ａ先生に誘われていなければ、続けていないな・・・。誘われると断れない私・・・。意志薄弱・・・。自己嫌悪・・・。

  2004年06月02日

• 徒然日記。

  昨夜は剣道の先生との懇親会……まぁ飲み会ですね。男性５名、女性４名。で、お一人独身の男性のA先生アリ。お年は５３才（だったと思う）初めてお会いしたのは１０年前に遡る。どうやら独身主義ではないらしい。結婚している人としていない人との違いは何だろう？……別にいい男でなくても、いい女でなくても結婚出来ている。……縁なのか？『言い違いに聞き違いに勘違いで結婚した……』とは、亡き父の名言であるが、そんなものじゃないのかな……。……でそのA先生の言動を観察してて気が付いた事がある。……すごく正直なのだ。思った事は全部口にする。嫌いな人には情け容赦ない。上からものを言う。控えめな態度がない。仕事上では問題は無いのだけれど、男女間では大問題だ。一緒にいて心地良いとか、楽しいとか思えなくっちゃね。俺はこんなに有能だ！とか、こんなに男らしいとか……だけではねぇ……。「これで５０年生きてきたんだ、今更、自分を変えられないよ！」……なんて言いそうだぁ……。

  2004年05月29日

• 徒然日記。

  先日テレビを見ていたら、先の経済企画庁長官の堺や太一さんが出ていた。日本とアメリカのなんたら・・・というトークショーだったと思うが、「アメリカのテレビ番組で人気なのは弁護士もので、最後は弁護士が勝つというもので、日本は水戸黄門とがで、最後は「ええい、お上は何でもご存知だ！」と悪人を一刀両断するやつ」（そのような内容だった）確かにそうだよね。お上にはかなわない、たとえ理不尽であっても、従わざるえないって思ってしまっていますものね。家計簿をつけ始めたら、やたら税金が多い。やっぱり、年貢って名前に変えてもらいたいね。この税金の行く先は、国会の運営費にも回っているのだろうか・・・。国会議員のおっちゃんたちは、そんなに偉いのだろうか・・・。ガッツ石松さんの借金のように、国会議員になるためにはお金がかかるらしい。・ ・・ってことは、国会議員になれば、元は取れるってことだよね。その人たちってさぁ、国会議員が職業なんだろうか？細川さんみたいな、大金持ちが「給料なんて要りません、お国のために働かせて下さい！」ってのは駄目か！鳩山さんみたいに、趣味でやっているように思えるものね。自民党もいいとは思わないけど、民主党もねぇ・・・。そんな話をしたら、次男が、「国民は立候補する権利があるんだよ」って。そんなぁ・・・。主婦の感覚を生かした政党ってのもあるけど、なんか過去の社会党とか、共産党を連想させるんだよね。誰かなんとかして！徒然に、徒然に頭の連想ゲームをしてしまいました。スガシカオのＣＤをネットのフリマで安く購入しました。「注文」のボタンをクリックしたところで、ふと思った。・・・このＣＤって、私持っていないか・・・。

  2004年05月27日

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