パチンコで　“ガッツリ勝つ”　ブログ

　本日２枚目です！

　今日は稼働休みなんでテレビ見てゴロゴロ…


　ってことで高換金・低換金の違いを書こうと思います。

　まずはメリットとデメリットを。

　　高換金のメリット

　　・とにかく当たればデカイ！一発逆転が狙える。
　　・短時間勝負が出来る。
　　・貯玉システムを採用している店が多い。
　　・台移動、共有OKの店が多い。

　　高換金のデメリット

　　・とにかく回らない、店が釘を開けれない！
　　・投資金額が多くなる
　　・出玉の削り、時短・確変中の玉減りがキツイ！

　　低換金のメリット

　　・回る台にありつきやすい
　　・回るので投資金額が少なくて済む
　　・持ち玉の優位性が高い
　　・換金ギャップがあるので店が釘にメリハリをつけやすい
　　・回るので楽しい。

　　低換金のデメリット

　　・回らない台は希望すら持てない（笑）
　　・返って来る金額が少ない
　　・短時間勝負しにくい
　　・貯玉サービス、持ち玉移動や共有ダメな店が多い

　これ位でしょうか？

　ここで大海M56を例にして、出玉１７００発で計算してみると

　一回分の出玉１７００発で換金率２．５円だと４２５０円。

　３．０円で５１００円。３．３円で５６１０円。４．０円で６８００円。

　しかし高換金の場合ここから出玉の削りがあります。（ほぼ確実に）

　よくあるのが３．０円でアタッカーで１５８０発位まで削って１００時短でさらに１５０発位玉減る。

　これだと出玉１４３０発で換金すると４２９０円。

　そうです。これだと低換金とほぼ変わらんのです。

　でも低換金より回らんのです。詐欺でしょ？（笑）

　さらに高換金になってくると回りをもっと削る。出玉も削る、さらに玉減りして、結局換金したら低換金とほぼ変わらんやん！っていうことが多々あります。

　おばちゃまとかは時短中等うちっぱなんでさらに玉減るでしょうね…

　だから最近は玉が少ないのをバレないように箱をスポンジ等でギリギリまでかさ上げしたり、

　箱自体を出来るだけ小さくしたり…　　これも詐欺とちゃうのん？（笑）


　っていうのを考えると低換金の方が客にとってメリットが多いのでは？と思います。

　貯玉もきちんとしてる店ならいいんですがよくあるパターンが、

　１．貯玉サービスを始める。→客が貯玉すればするほど店は￥で返さなくていいので資金が貯まる！

　２．客が貯玉で打ち始めるので￥があまり入ってこなくなる。→貯玉サービスを利用するのは客の内の数％らしいのですが…

　３．その数％の客が出す為、回収するのが難しくなる→貯玉で打つ限り等価交換と一緒だから。

　４．なので釘が等価の店と同じになってしまう…

　５．だから貯玉を利用しない客は必ず負ける。

　っていう風に悪循環におちいってしまいます。

　高換金も店でもちゃんと釘を開けてくる店もあると思いますが、やっぱり見つけにくいかと…

　出玉関係もしっかりと見て、“使える、使えない”をきちんと判断してから、

　稼働する店を選んで下さい！


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