☆うさうさ　ＤＡＹＳ☆

今週は、とても大変な１週間になってしまいました。
火曜日に石けん日記をアップした後、
突然ぴんちがくたばってしまいました。

突然というのは、
夫が帰ってきてから、トイレの砂を変える間だけ、
わたしの手の中で遊ばせていたときでした。
クーラーのかかっていないリビングに連れてきて、
ほんの５分ぐらい、
ひざからぴょんと下に降りたり、
わたしの洋服の間に入って遊んだり、
いつもと同じように遊ばせていたつもりだったのですが、
いきなり、ぴんちがぺたんと潰れてしまって、
動かなくなってしまいました。

とにかく、様子がおかしかったので、
慌てて、ネットで検索したりしたのですが、
病院も終わっている時間で、
そのまま、様子をみるしかありませんでした。
寝室にぴんちのゲージを置いて、
夜中何度も起きて、ぴんちを確認しました。

なんとか、生きている様子。
でも、何も食べなくなってしまいました。

次の日の水曜日、本当ならば今日検診を受ける予定だった
ハムスター専門病院に連れて行きたかったのですが、
休診日でした。

近所の犬猫を主に見ている病院に連れていくと、
熱中症か老齢のためかどちらかわからない・・とのこと。。
抗生物質のお薬とブドウ糖を処方してくれました。

肩で大きく息をして、かろうじて生きているぴんちを見ていると、
涙がとまらなくて、
感情も抑えれれない一日でした。

そして、木曜日、ハムスター専門病院にやっと連れて行き、
診察してもらいました。

レントゲンを撮ってもらった結果、
原因は、おなかに出来た１センチのしこりでした。
そのしこりが、消化器を圧迫して、食べられなくなっているということでした。

体重もたった二日で、６５グラムから４７グラムに減ってしまっていました。
しこりを大きくしない薬と、食べられないぴんちのために、粉ミルクを処方してくれました。

何でもいいので、食べられるものを食べさせてあげてください。
という先生の言葉どおり、
今食べられる、キャベツ、ミニトマトをほんの少し食べるだけになってしまいましたが、
ぴんちは、何とかまだ生きています。。

専門の病院で、適切な処置をしてもらって、
わたしの気持ちも落ち着いてきました。

ぴんちは、よたよたしながらもがんばって生きてる。
わたしが泣いていちゃ、いけないんですよね。
出来る限りのことをしてあげようと思っています。