テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスター ぴんち
ぴんちが倒れてから、
わたしが朝目覚めてから、ぴんちの顔を見るまでがドキドキです。 今日も、ぴんち無事でした。 食欲は相変わらずで、 昨日も、チーズや、小松菜、もやし、レタス、ゆで卵を試しに食べさせてみたりしました。 ぴんちは、果物はあまり好きではないようで、 葉っぱものを好んで食べます。 そう思って、葉っぱの野菜をお皿に入れておいておいても、 少し経つとしなびてしまうので、 食べてくれません。 いつも、新鮮な野菜を手から与えていたのに慣れてしまってるみたいです。 ゆで卵と、チーズは、夜の間に食べていたので、 ラッキーでした。 病院からもらったお薬は、とってもまずいらしく、 いやがりますが、夫と二人がかりで無理矢理飲ませています。 このまずい薬のおかげで、ぴんちはがんばれているのかもしれません。 今回、動物病院にはじめてデビューしたのですが、 イロイロと考えさせられました。 倒れた次の日の水曜日に、会社のお昼休みに、うちからわりと近めな小動物専門の動物病院に電話をしました。 会社から帰ってから、ぴんちを連れて行くと、 受付時間ぎりぎりになってしまうので、その確認をしたかったのです。 電話をして、医者に代わられて、「昨日の夜からぐったりしてるんですけど」と言うと、すごい勢いで怒られました。 「昨日の夜からぐったりしているのに、用事があるからといって、今まで病院に連れて行ってないとは、何事ですか??? 人間の目から見て、ぐったりしてるなんて、相当ひどい状態ですよ~!うちは、6時までに受け付けしてくれなかったら、ゼッタイに見れませんし、明日から夏休みだから入院だってできません」などなど。。 たしかに、言っていることは、たしかにそうなんです。 でも、どうしてもその日は、会社に行かなくてはいけなかったし、 どうすればいいのか、わからなくて困って電話したのに、 ここの医者は、次の日からの夏休みで頭がいっぱいだったんでしょうね~。ネットでは、とってもいい病院に思えたのに。。 結局、その日わたしは早退して、タクシーで行ける距離の主に犬猫専門で見ている病院に連れて行きました。ハムスター専門ではなかったですが、良心的に見てくれました。 次の日も、会社は定時までいなくてはいけなかったので、 お昼休みに、前々から連れて行きたかったハム専門病院に、「7時を少し過ぎてしまうかもしれないんですが、連れて行ってもいいですか?」と電話をかけました。電話の向こうで 「どれくらい遅れそうか、駅に着いたらお電話もらえれば、大丈夫ですよ。お気を付けてきてくださいね」と言ってもらえて、わたしはうれしくて涙が出そうになりました。 仕事をしながら、ぴんちを飼うことは 無理があることかもしれないし、ぴんちには申し訳ないことをしているのかもしれません。 でも、わたしの環境、状態をわかってくれて、対応してくれる動物病院があることは、とってもありがたいことです。 それから、今は、夫が疲れながらも、 仕事を早く切り上げて、病院まで迎えに来てくれたり、 いや~な対応の電話の話をすると、一緒に怒ってくれたりしてるのが、うれしいことです。 プラス志向なわたし、もうちょっとぴんちは、このよたよた状態でがんばってくれそうな気がしてきました。 あまりにも、深刻にしていると、死ぬのを待っているような感じになっちゃので、ちくちくや、お料理も、しながら、毎日過ごそうと思います。 今回、ハムスターを見てくれる病院を参考にしたサイトです。 このサイトには、とても、助けてもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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