テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスター ぴんち
ぴんちが天国に逝ってしまってしばらく経って、
ぴんちの写真を見返すことができるようになりました。 ぴんちの写真はたくさんたくさんあって、 写真を見れば、 ひとつひとつの場面を全部思い出すことができます。 でも、きっと時が経てばこの写真を見返す回数も少なくなって、 忘れてしまうこともあるかもしれない。 少しでも多くのシーンを忘れたくないので、 ぴんちのフォトアルバムを作りました。 夫とわたしのお気に入りのぴんちの写真を数十枚選んで、 20ページの本にしてもらいました。 ぴんちが写っている写真の他に、 ぴんちのお気に入りの夫のウエットスーツ、 部屋の壁のかじったあと、一緒に遊んだかぴばらちゃんのぬいぐるみ、 ぴんちのお気に入りだった場所の写真なんかも撮ってアルバムに入れました。 たった1年7ヶ月の短い命だったけれど、 うちに来た小さなころから、倒れてから一度見せてくれた穏やかな顔まで一冊にまとめてみると、 ぴんちの一生の意味をあらためて感じることができました。 olio photのフォトアルバムは、おしゃれで可愛いテンプレートが たくさんあるので、おすすめです 1冊3,600円というのも、高すぎる金額ではないと思いました。 先週末、今週末、とホームセンターに行くと 夫が自ら、ペットコーナーのハムスターがいるところに向かいます。 先週は、赤ちゃんハムスターを見て、ぴんちのことをどうしても思い出しちゃって、涙が流れてしまいました(夫は気付いてないです) 今週は、涙なしで、赤ちゃんハムを見ることができました。 夫は、本当はまたハムスターを飼いたいと思っているのかな? それとも、ただ見ているだけなのかな? わたしは夫の様子をうかがっているだけで、気持ちを聞いたりはしていません。 わたしは、まだ今はハムを迎える気持ちではないけれど、 いつか、また新たな気持ちで可愛がれる人になりたいなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハムスター ぴんち] カテゴリの最新記事
|
|